平滑回路をプリント基板にした真空管ワイヤレスマイク
真空管のワイヤレスマイクでは、st,gt,mtと其々音が違う。 オイラはgt管のワイヤレスマイクでの音がよいと感じている。
3段平滑回路基板キット(yahoo)を利用してみた。ケースはリードS9。
平滑回路を基板化(直線配線化)するとノイズが小さくなる。このことはJH4ABZ氏の掲示板でも2021年9月に少し触れられていた。 渡配線(わたりはいせん)だとノイズが下がりにくいのも事実。電子の移動を考慮すると「直線実装化」すべき事項。
実装直線化でノイズが下がることをオイラが判ったのは2013年11月。基板化したのは今年6月。基板化により製作は楽になった。
YouTube: 6SA7 wireless mic, today .
6SQ7+6C5+6SA7の構成。
え~と、信越放送では三菱製の送信機が一貫して使われている。(出入りできる者のみ知る内容だぜ)。オイラはずっと東芝の音だと思っていたがあの音は三菱の音です。 ラジオ放送を聴いて送信機メーカー名を当てるようになりたいねえ。 中学校時に聞いた音にくらべて音質が劣るのは半導体化によるものですかねえ??
完全FM帯移行は2025年らしい。
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通算405作目。
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