LCでつくるAF peak filter の実験中2。受動型APF.
この続き。
LとCを交換していったが、方向性が???になったのでシュミレーションしてみた。
表のように「特定の周波数では電圧増幅される」ことが解である。
・エネルギー供給せずに、電圧増幅できるならば、有線による送電は不要。
・テスラが申すように「ある周波数の電波で送れば、増幅してエネルギーを受けとれる」。特許性が非常に高い回路が出来つつある。
・太陽光発電のパワコンpwmが4kHzなので、4kHz近傍でのエネルギー伝送(電波)が技術的に障害が少ないように思う。
実際には幅はもっと広い。
相がこれなので音がどう聞こえるか??
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2番目のpeakは現実にはここまで持ち上がらない。
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良さそうな特性を探し出し中。初期回路より部品が4点増えた。
peak点はプラスゲイン。およそ43dBほど増電圧する。⇒ HF/VHF帯で上手に使えばLC構成でのリニアになるだろう。共振もののQの意味は、そういうことだ。
これが本当であればこの後段にAF ICが1つで済む。回路にはエネルギー供給の電源ラインは無い。
減衰量として良いが、幅が狭い。相が??。
・「供給したエネルギーよりも 受動型APFだとゲイン増になる」っては自然界の論理に反していないのか?
・テスラは「この供給エネルギーゼロでの高増幅作動する現象」に気ついていたわけで、ニュートン力学の向こう側の世界がまあ見えてきた。 オイラはシュミレーションして理解できた。
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