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2019年7月 3日 (水)

ネクストエナジー アンド リソース が 東京ガス傘下に。

ここに6億円の赤字だと公開されて経営がやや???だったネクストエナジーは、銀行からの融資をあきらめたようだ。187億円売り上げで6億円の赤字だそうだ。

シンジケート融資を謳っていたネクスト社が今年は静かだ、、。通年であれば決算期直後にシンジケート融資をweb上で公開していたのに、静かだ妙だ?、、と思っていたら、

赤字を東京ガスに担ってもらう算段らしい。

 会社幹部の愛人が働いているとかいないとかの話があちこちに飛んでいたので真相はどうなのか?は、田舎まで聞こえてこない。2chには多数上がっていたので驚いた。

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昨日upしたように太陽光発電業界の超大手「ネクストエナジー」さんにケーブル配置図に基いた電圧降下計算書の提出を「ネクストエナジーの営業」と「施行管理責任者」に要望している。

設計エンジニアにお電話申し上げたら、「ガチャン」と切られたので、どうも電話での相談を拒むようだ。

「ネクストエナジーの営業」と「施行管理責任者」の二人其々が相手に任してあると今日も申す。

いやいや、オイラは設計時に使用した計算書で数値確認したいのであって、「これから作れ」とは申し上げていない。内線規程(JEAC)に準拠したものを数値確認したいだけだ。発注主が要望しているだけだ。

パワコンメーカーのエンジニアが今日は来られて、まあなんとか誤魔化しつつ発電できるようにはなったが、本来の発電量より2%程度は下がるんじゃないかなあ?。

パワコンメーカーのエンジニアもネクストエナジーの対応に呆れていた。ネクストエナジーは、エンジニアとしての良心が全く見られずにたらい回しする会社だと、体験できた。

検図印者に電話をするとガチャリとやられる。こりゃ「そもそも電機エンジニアが居るのか?」の状態だ。

計算済みであれば送付すればよいだけのことだ。何故に拒む???

ネクストエナジーはNEDOの補助金を3年連続で貰っている実に良い会社だ。国からの補助金を貰っている会社が、内線規程準拠の電圧降下計算書の提出を何故拒むのだろう???

出所不明のメモが届いた。これがネクストさんの申す計算書のようだ。上場できるような社風ではないね。

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 ネクスト社を提訴した。松本地裁で提訴した。申請落ちがあってその非を認めないし、伊藤社長が自らのお口で「裁判官の指導に沿う旨」を申されたので、伊藤社長が希望する形(裁判)にした。

松本地裁から和解案がでて、地裁が指定した期日までにネクスト社が当方に支払ってきた。松本地裁で閲覧確認できるので興味ある方はどうぞ。窓口で「ネクストエナジー」と伝えるとすぐに出てくるが書庫から持ち出す時間が必要なので半日前に申し入れすること。

実質は、東京ガスが株比率51%をもっているようで伊藤社長には決定権はないらしいことが、分かった。この社長は、大物ではないぞ。

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 ネクスト社の創業初めてのメガワットソーラーは、オイラの世話になっている会社が発注したもの。そこで施工経験を積んだネスクトエナジーです。で、メガワットに自信をつけたネクスト社は拡大路線を走りだすんですな。

 見切りをつけて退社した「出来るエンジニア」が多いので、2015~2019年では技術部長は頻繁に変わっていた。良い会社なら2年ほどで退社はしないね。

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