ラジオ系情報

多種類リンク

Powered by Six Apart

« 製造業がほぼ瀕死状態だ | メイン | 超再生受信器を作図した。  :TCA440レシーバー 基板はELECROWに手配した »

2019年6月23日 (日)

リミッテイングアンプ:

リミティングアンプ:2006年

・回路を眺めてたが amature radio phoneならばあれでいいのだろう、、?とは想う。

・ダイオードを採用している時点で、すでに遅れが発生する。リアルタイム制御に近い制御ではある。フィードバック制御でも100μ秒程度の遅れで処理しているのが往時。

 JA1BLV関根OM推奨のフィードフォワード制御には為っていない。

・リミッティングの呼称の割には素抜けしそうなことも判った。

・ノイズ源になるツェナーが吊り下がっているのが不思議である。3端子レギュレータに内包されているツェナーダイオードが致命的ノイズになる事例は幾つか紹介済みだ。低ノイズ品を選別するようなツェナー記述がない。

「低ノイズのICを使ってもノイズ発生器が回路中にあるのでは、ちょっとくるしい」が、オイラの感想。

・トーン調整で肉声を脚色するならば、フォルマントをどう扱うのかも知りたいところだが情報はなかった。

******************

リミッテイングアンプ(上級) >>> コンプレッサー(下級) が一般的に成り立つ。

オイラは、下級のコンプレッサーを思案中。

トラックバック

このページのトラックバックURL:
http://app.dcnblog.jp/t/trackback/549708/34182850

リミッテイングアンプ:を参照しているブログ:

コメント

コメントを投稿

コメントは記事の投稿者が承認するまで表示されません。

ウェブページ

カテゴリ