SN16913でAM/DSB 送信基板(QRP)。 開発終了した。
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4月23日のlogのように 基板を改良した。
①キャリア注入量は、SN16913端で0.28Vにした。
結果、下写真のように随分と綺麗な波形になった。
「負荷がIC内部にて固定値」だが綺麗だ。やや驚いた。 NE612よりはgoodである。
故高田OMがピコシリーズ trxに採用されていたのも納得だ。但し使用上限は28MHzあたりまでだ、そのより上の周波数ではdsb波形がクリップするので振幅変調には苦しい。
②AM送信をラジオで確認した。電波が強くてラジオ側で歪む。
③3端子レギュレーターは12Vタイプにして、FINALはM28Sにした。
M28Sには回路の定数で25mA流れた。(エミッター電圧からの換算値)。 12V x 25mA =300mA程度の入力になるようだ。もともと1A程度流せる石を非常に軽く使っている。焼損するまでアンペア流す実験はまだ行なっていない。
MIC入力側にはTA2011Sを入れた。 入力1.5mVでCOMPスタートになるように、VR3をあわせた。
CRYSTAL発振なので VXO化できるようにインダクター、バリキャップはレイアウトした。(crystalの隣にシルク文字が見えると想う)
QRPのAM TXとして使えると想う。
基板ナンバー RK-52.
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追記
M28Sの入力に80mA入った。これはおよそ1W入力になる。抵抗は熱くもならないので80mA常用OK.
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通算288作目。
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