MAX295を使った可変LPF式のダイレクトコンバージョン受信機(TYPE NE612)のまとめ。
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この8月からここで領布予定の 可変LPFのMAX295を使ったダイレクトコンバージョン受信機のブロック図は次のようになる。
NE612は サトー電気とイーエレさんにある。
TA7252は サトー電気さんと 秋月電子さんで販売中。
MAX295は ebay にある。国内shopには??だ。digi-keyでは米ドル5.25だが送料は幾らなのか?
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回路図中のC24=220PF時に max295はおよそ150kHzで作動していた。
この周波数の1/50がコーナー周波数なので、 コーナー周波数は約3kHzになる。 コーナー周波数を固定にするのであれば、c24=220PF あるいは「180PF+22PF」がよい。
可変式ならば バリコンまたはバリキャップでC変化させる。 MAX295のデータシートは一読のこと。
◇C=220PF時に 2.6kHzをmax295に入れた。 左が出力。
☆ 注入周波数を4kHzにあげた。 上と比べて20dBほどLPF効果が見れる。キレは良い。
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供給電源は14V 150mA。 TA7252は11V駆動だと ボボボとなるので12.5Vは供給してほしい。
◇NE612の「バリコン+FCZコイル」構成によるLC発振波形
◇ このSSG強さでもビートが聴こえてきた。 -10dBuの値なので、「マルツのキット」「サトー電気のキット」と互角感度。ご自分で部品調達すると格安でつくれる。
サトー電気のキット ⇒4,620円. 販売終了。
マルツのキット 15,000円?(ケース付き)。 販売終了。
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◇基板サイズ。
領布品は、「自作派へのお手伝用に私の興したプリント基板の領布です」に公開中。
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