AM変調は奥が深い。雑誌に見られる回路でトライ。3sk114
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「教科書的AM変調を 少ないTRで実現できないか?」と、、まだ実験中だ。
過去記事。
昨日は雑誌回路通りにしてみたが、加算回路との違いが判り難いままだ。
今日はG1⇔G2をチェンジした回路でトライ。
まったく波形はだめ。
試しにG1の電圧を0.008Vにまで下げてみたが改善されない.
G1⇔G2しても雑誌記載回路では動作点をずらしても、目的波形には届かない。「動作点が、、、、」で補正効く気配はない。
◇下の写真はAF信号を入力をstopし、99.5%変調のSSG信号をRF入力させたもの。教科書的波形が確認できるので計測方法はこれでよいと想う。
と闇の中に居る。
オイラはここに挙げたようにお馬鹿である。FA機械設計屋であるが、電機プロエンジニアではない。電機プロでないゆえに、実験で確認していくことを基本とする。その結果、data sheetの妖しいさに気つくこともある。
今の処、雑誌掲載回路では望む答えに到達しない??処まできた。
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トランジスタ回路の学習本に「差動回路」の理論説明と実回路が載っていた。 実回路通りにしたが波形はこの波形と同じ。式では乗算だが、波形結果は加算との差が確認できない。 波形から「1段の差動回路」or「加算回路」の判定はちょっと無理。
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結論的には、波形でみると加算回路のままで、乗算にはならない。 乗算作動になる動作点が1点あるかも知れないが いつ出会えるか不明。
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