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2017年7月25日 (火)

AM変調は奥が深い。雑誌に見られる回路でトライ。CirQ誌に学ぶ。

Frubll

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復習をしよう。

①差動回路での波形。ラジオで変調確認できる。

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②加算回路での波形。(抵抗でブリッジ回路にしただけ)。 これもラジオで変調確認できる。

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◇「3SK114を利用してAM変調が掛かる」との雑誌記事に興味を持った。JH1FCZ氏のCirQ誌に載っていた。4脚のFETを購入して実験した。

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・AF信号をG2。SSG信号をG1にいれて、 SSG信号は絞り気味。

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これらもラジオで変調確認できる。

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と頑張っても教科書のような波形にはまだ為らない。ずっと為らないかも、、。上記のように3種類で実験したが「良い波形」には為っていない。3SK114回路だと波形が入力過多でクリップ波形になるので、その意味ではこれが正解に近いようにも思うが、路半ばである。

3SK114のG2にAF信号を入れると40dBほどOUTが弱ってでてくる。AF信号を「TRのマイクアンプ」で増幅させて3SK114のOUTでは15dBほど下がっている。

SSGもAFも減衰するが波形は綺麗なので、入力過多にならなければ3SK114の動作点はこの周辺でいいようだ。 3SK114の負荷はチョークだと軽すぎるらしく波形がバーストする。 抵抗負荷だと妙に平な波形になる。

この続きはこれ

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結論は続きにあり。

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