超再生式チューナー基板できたよ。試作だよ。
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手元に届いた。
回路は雑誌等でよく見かけるもの。
検波負荷には「目的周波数で高インピーダンスになる」ものを使う。
「数値的に幾つだ」という問合わせをまま聞くが、「実装時に目的周波数で高インピーダンスになる」ものを使う。実装具合で共振点は移動するので、実装時にディプメーター等で確認することは至極当たり前。
真空管TV時代の高周波チョークを持っておいでならば、それが使い易い。オイラのそれは、ちょっと大きいな。
VRのシルク印刷がズレている。オイラが間違えたな。
「購入品で検波負荷させる場合の目安」としての数値ならば記することができる。実装するとパターン上のC容量や周囲部品とのクリアランスでいささか影響を受ける。(共振点が下がる)
目安としては1uH(自己共振F=105MHz)。オイラが購入したのが5年前だ。 まだサトー電気でも取り扱いがある。
フェライトビーズで代用しても良い。
数箇所修正しよう。回路的には問題はなし。
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