5石式ワイヤレスマイクをpcb化中です。基板興し中。その2
年金溶かしちゃって
賃金上がらないのに食料品値上がりでエンゲル係数は爆上げ中。
公務員様の給料は今年も上がります。当然でしょ!!
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定数を書き入れた。これで実績のある回路をcad化した。
「発振の切っ掛け」はC12,C13,C14で行なっている。
「発振回路」は「発振を継続させるための回路である」と言い切っても良いと想う。通電時の定常状態が非発振であっても、何かの切っ掛けにより発振状態になることも多数経験していると想う。
「発振の切っ掛け」としては電源投入時の電圧立ち上がりが最も利用しやすいとオイラは想う。
音域周波数補正は回路図のように行なう。数値はトランス特性と相談しつつ決定する。(実測して決定)
マイクアンプ3石+OSC1石+buffer 1石の5石構成。
88コイルは往時販売中であったが、製作者がご高齢にて引退されたのでもう市場にはない。マルツさんでは不良在庫にて廃棄したことを随分と昔にご紹介したので覚えておいでの方も多いだろう。
今回は手巻きでも良いし、OSCcoilまたは IFTでも具合よいのがあればそれでOK.とりあえずPCB化して 手元に基板が届いてから悩んでもよい。
◇3端子レギュレータを入れない理由は電波ノイズ・ホワイトノイズ源になることがままあるからだ。仮に入れてもリップル除去効果がほぼ期待できないことはここで判明している。乾電池からの9Vをわざわざ電圧降下させ6V,5Vにすることはエネルギーロスにしかならない。
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