RCAの6V7。 ロクタル管は7B5
eagle cadで作画して基板を手配した。
もう1種は作画中。
yahooを眺めていたら、外装が綺麗な修理品ラジオがあった。大きさからすればST管のようなので少し詳しく眺めていた。
IFTはST管用でMT管移行過渡期のラジオだった。残念なのは6AV6のヒーター配線がハム音が高くなるように配線されていたことだ。
とても頻繁に見かける「常駐型ラジオ修理品出品者」なのに、古書で学習されないらしい。外装は上手なのに、電気面では残念ですね。
知識を持って修理できる方は4人もいないだろう。
繰り返すが家電メーカーでは、ヒーター配線の正しくないものが多数。修理の際は必ず診ること。修理済み品を手に入れる際には、残留ノイズを問うことを推奨する。
真空管トランスレスラジオではハム音が確実に残るし、聴こえもする。メーカー製ラジオを実測すると6~30mVが残留ノイズとして計測できる。このようにハム音が強いラジオで音質重視と謳われても、それはギャクだ。繊細な音など聞き分け不能状態のラジオでは音質以前の水準だよ。
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ロクタル管のソケットを購入した。
小さいじゃないの、、、。
次はRCAの6V7.これでラジオ製作と想っていたが、球構成は忘れてしまった。
これは1Q5.このシリーズもラジオ検討したが、忘れた。
これが7B5.
今週末からロクタル管で1台つくってみよう。
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