2バンド GT管球ラジオに 周波数の微調整化した。(バリキャップ)
と話題らしい。
安倍先生から
ヒトが少しずつ距離を置きだしたね。
そこへもって、
>1日当たり1000億円規模で年金買いが観測されている」(外資系証券トレーダー)
の記事まで登場してきた。
オイラの預けた年金額は△△△万円だが、戻ってくるのは2~3割りか???
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昨日の続きです。
短波帯ラジオではサブバリコンなどによるfine tuningが必要な事が多い。メカニカルで1:200などの減速比を造れば 副同調回路は不要だと想う。機械設計屋なので図は書けるが、高コストになるゆえ尻込みする。
安価なfine tuningでは第一位バリキャップ。材料費は200円くらいだろう。
①バンド上限を7500kHzにした。(oscコイルのコアを抜いていくと8MHz近くまであがる)
fine tuningツマミは数字2。
fine tuningツマミは数字9。概ね15kHzほど可変する。
②バンド下限
3.5~7.5MHzのamature radioを聴くに具合良いバンド幅にしてある。(バンド区分ではSHに為る)
短波帯のバンド区分呼称は、ポータブル・ラジオのページさんが詳しい。多謝 web master殿.
短波ラジオを製作するのにあたり苦労する点は無いが、oscコイルを手巻きするのがやや面倒。
バリキャップはカタログ値の可変量が多いのはNG。必要な可変量は計算で算出できる方が多いはずのなので割愛する。
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BC帯OSCコイルはラジオ少年の領布品。
SHバンドのOSCコイルはハンドメイド。
バリミュー管は6SD7を2球。
先達が推奨するように低歪みを狙ってAVCと検波信号は別ライン。
軽度なNFB.
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