5球真空管ラジオの製作 中波・ミニチュア管 IFTはTRIO その1
正規社員ではなく、中期アルバイト・長期アルバイト・派遣などの雇用ばかり増える日本です。
まあ技術に対しての評価をしない国なので、プロのエンジニアは育たない土壌を持っていますな。
「製造ラインのボタン押し要員」と「装置開発技術者」との評価の差が、あまりにも小さい。
「LIFT」を「RIFUTO」と表記して納入したこともありますな。
「DCは交流」と信じている電機屋もいます。
そんな会社では,パワハラに合いますね。実際パワハラは凄いですな。 毎年1人くらいは心の病気になってます。
JISのカラーコードを知らなくても多線配線できますし、mVとdbVの違いがわからなくても
VTVM搭載の検査装置を設計・製作して納入してます。
ここもブラックですな。 インクジェットプリンターで有名な会社のFA下請けですね。
もちろんコンデンサー製造設備を親会社に入れてますな。
★さて景気のバロメーターのGDPはどうなっているでしょうか???
2014年度GDP
韓国様 +3.3%
中国様 +7.4%
英国様 +2.6%
米国様 +2.4%
ドイツ様 +1.5%
ロシア様 +0.6% ← 経済制裁中
日本 ー0.03% (大本営発表)
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ST管ラジオ。(2017年製作) トーンコントロール付き。
スマホ入力専用のAUX
◇3バンドスーパー(ST管)
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次作の予定ではGT管ラジオだったが部品が届かないので、ミニチュア管5球ラジオをつくり始めた。
ごくごく普通のIF2段5球スーパー。
オイラのように田舎住まいだと真空管ラジオではIF2段必須。
鉄筋住まいに加えて、民放の1KW中継局から35km離れているので、トランジスタの高一レフレックスラジオでは聴こえない。LA1050chipラジオではこの民放が聴こえない。
左様にて、室内補助アンテナを使ってラジオを受信している。
★え~と、今回のIFTはTRIO製。
IFT-Aは サブコイルが付いていて6端子。
地側コイルがP-B表記側になっている。STAR,COSMOSとは異なる。家電系の松下、シャープたちと同じですな。⇒過去記事
IFTは「信号が回り込みにくいような向きに取り付ける」ことが肝要。
今回は、検波に6CR6を使う。⇒データシート
2nd AFは6CM6。 この6CM6は結構人気のようで入手が苦しい。
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