ラジオ系情報

多種類リンク

Powered by Six Apart

« 真空管ラジオの修理  キット品?。 SPEAKERにはBELLの文字 その3 | メイン | 真空管ラジオのメンテナンス  マツダ(東芝) うぐいす CS »

2015年2月23日 (月)

AM /FM ラジオキット CF210SP 造ってみた。

中国製のラジオキット 型式はCF210SP。

ラジオ少年ではKIT-210としてリリース中。

YAHOOでは、1200円+送料で手に入れた。

076

名板シールがラジオ少年モデルと違う。

how to make upは ここ参照

077

078

で、セラミック104が1コ見えなかった。 どこかでオイラが無くしたようだ。

通電するとAM側でシャー音の発振。

3端子ラジオICなので、聴き慣れた発振音。

このままでは、ラジオとしては機能しない。 この時は発振しなかったのに、、。

OUT側に104が3コ並列に入っているが、検波しきれないRF成分が回っているので、

104をもっと増やす? 信号ラインに104が吊り下がると音が変るんだけど、、。

3端子ラジオICを交換するのが安易なので、交換した。

081

082

083

バリコントリマーのAM側は、上の写真のように黒マークをつけた左手側。

084

FM帯の下側は76.2Mhzにした。

085

086

そして完成。

結構、ICの個体差があってAMもFMも耳が違う。 これは耳が良くは無い。

耳に留意するならばICは幾つか揃えておいて 交換した方がよい。

*****************************

第120番目の製作品。

下のは2016年秋から販売された7石ラジオ

101_2

************************************************************

上記 7石ラジオケースに ラジオicで組み込んだ例。

スピーカー ラジオ 自作 :ケースに合わせて基板作成した2例。
YouTube: スピーカー ラジオ 自作 :ケースに合わせて基板作成した2例。

基板キットはyahooにて

P1010025

TOP PAGE

トラックバック

このページのトラックバックURL:
http://app.dcnblog.jp/t/trackback/549708/33173123

AM /FM ラジオキット CF210SP 造ってみた。を参照しているブログ:

コメント

コメントを投稿

コメントは記事の投稿者が承認するまで表示されません。

ウェブページ

カテゴリ