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2014年7月18日 (金)

大阪音響 真空管FM / AMラジオのメンテナンス その1

FMも聴こえる真空管ラジオを手に入れた。

「コードつないでも電源入りません。」
しっかりとジャンク出品されていた。

今回は、真空管ラジオのレストアでご高名なお方と競い合ってしまった。

073

過去に松下のRE-760RE-860の修理は行なっている。

下の写真のように埃が沢山。

074

シャーシ締結のクッションゴムも悲しい。

075

本来は、

076 上のゴムパーツの単価は20円未満の記憶。

077

上の写真のようにそれなりの埃。

明日ガソリンスタンドへ行って、7気圧で飛ばそう。

078

写真のようにトランスレスラジオ。

ブロックコンのコールド側がシャーシに接地されているが、

トランスレスタイプはフローティングさせなくてもOKだったのかなあ??

ブロックコンは生きているようだ。

ヒューズが断しているので、その理由は何だろう??

クリーンにしてから、着手。

******************************

その2に続きます

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コメント

こんにちは。

なかなか良い汚れっぷりですね。

故障の原因は?、何処をどういじるのだろう?と興味が付きません。

楽しみにしています。

こんばんは。

トランスレスはノイジーなので、さほど積極的には入手しないのですが、FM帯ラジオなのでオークッションで競ってしまいました。

トランスレスラジオは、あまり使われなかったのか、結構綺麗なラジオを見かけました。
今は近場の骨董屋さんではラジオは滅多にないようでした。

外観のリペアは難しいので綺麗なラジオを見かけたら、適正価格ならば手に入れておいたほうがよいですね。

田舎住まいなので、部材・ラジオ調達はwebを利用しています。
 

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