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2014年7月12日 (土)

2球レフレックススーパーラジオの自作 その2 6688 6AW8

2球スーパーラジオの自作 の続きです。

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昔にトライしてゲインが取れなかったので、再トライ中です。

局発コイルを自作します。

トランジスタ用局発コイルを利用して、線材を55cm巻きます。

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トランジスタ用局発コイル利用の詳細⇒ここ。

通電してみた。

波形がでた。

レフレックス動作が行なわれているのも確認した。okだ。

が耳がよくない。

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テストループで信号をいれた。波形はでた。

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動作するので、「自励式スーパーの耳がどうなのか?」を確認する。

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SGから直注入する。ヘテロダイン検波でゲインがとれていないのがわかる。これは、前回も同じ。

SGで見るとマイナス1dB。IFに注入するよりも1dB余計にアンテナに入れて、イコール。

自励式でゲインを確保するのは、オイラには無理らしい。

この自励式は、タップドコイル発振でカソードバイアスにしてある。

WEB上ではあまり実例がないと想う。

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ゲインが取れない。

062

そのうちに、手を加えてみる。

音はまあまあ。

★考察

OSC動作は、供給されたエネルギー下で、MAX作動している。

アンテナからの信号を増幅するために、

球に頭脳があってエネルギーを割り当てしているのか?

お馬鹿なオイラにはわからんが、

 供給されたエネルギーはOSC動作だけに消費されている感じがする。

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