ラジオ系情報

多種類リンク

Powered by Six Apart

« チョークコイル用コア | メイン | 増えた真空管の仲間達  6CR6君、6AN5君 »

2014年4月 3日 (木)

真空管式 FMラジオの製作 その3  初期回路

    忘れてしまいそうなので、回路図をUP

6BQ7,6AN4,6DK6,6DT6と過去に登場した球。新顔の球はない。

回路は雑誌で頻繁にみかける回路。

094

①BC帯のラジオのOSCと同じ回路。(昨日の記事

②検波は実験済みのロックド・オシレータ検波 ⇒記事

③バリコン側の補正トリマーとして、シリンダートリマーを使うのが往時のFMチューナーのスタンダードのようだ。。

トランスレスのFM/AMラジオで、バリコントリマー補正しているのを見かける。

★BC帯では、バリコン側の補正にセラミックコンを使うとNOISEが飛躍的に増えるので

タブー。 ⇒ 其れゆえにディプッドマイカー 或いはトリマーで補正。

FM帯はまだ判らないので、そこも含めて確認する予定。

095

096

ヒーターラインには、おきまりのTRAP COILを入れた。

Φ0.8mm 15ターン。内径Φ5mm。

「TRAP COILの必要性」は、WEB上で見かけるので、そちらに譲る。

続きます。

***********************************

TOP PAGE

トラックバック

このページのトラックバックURL:
http://app.dcnblog.jp/t/trackback/549708/32161515

真空管式 FMラジオの製作 その3  初期回路を参照しているブログ:

コメント

コメントを投稿

コメントは記事の投稿者が承認するまで表示されません。

ウェブページ

カテゴリ