真空管式 FMラジオの製作 その3 初期回路
忘れてしまいそうなので、回路図をUP
6BQ7,6AN4,6DK6,6DT6と過去に登場した球。新顔の球はない。
回路は雑誌で頻繁にみかける回路。
①BC帯のラジオのOSCと同じ回路。(昨日の記事)
②検波は実験済みのロックド・オシレータ検波 ⇒記事
③バリコン側の補正トリマーとして、シリンダートリマーを使うのが往時のFMチューナーのスタンダードのようだ。。
トランスレスのFM/AMラジオで、バリコントリマー補正しているのを見かける。
★BC帯では、バリコン側の補正にセラミックコンを使うとNOISEが飛躍的に増えるので
タブー。 ⇒ 其れゆえにディプッドマイカー 或いはトリマーで補正。
FM帯はまだ判らないので、そこも含めて確認する予定。
ヒーターラインには、おきまりのTRAP COILを入れた。
Φ0.8mm 15ターン。内径Φ5mm。
「TRAP COILの必要性」は、WEB上で見かけるので、そちらに譲る。
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