ラジオ系情報

多種類リンク

Powered by Six Apart

« 春日無線 TRIOのトライアンプ AF-10 | メイン | ラジオの バリミュー球たち 6BD6,6BJ6,6GM6,6JH6,6LM8 etc »

2013年12月19日 (木)

真空管スーパーラジオを造ろう(ファイナル)  アンテナコイルを巻く

自作の6球スーパーラジオのバーアンテナの交換です。

フェライトバーは、「空間占有体積の大小」で耳のよさが異なるのはご存知の通りです。

アンテナコイルは、表面積が効いてくるのもご存知の通りです。

今より太い線材で、アンテナコイルを手巻きします。

100

今の値は、270μHくらい。

101

103

同じような数値になるように、手巻きします。

オイラは不器用なので、「見てくれ」はご勘弁ください。

リッツ線は、普通に販売されています。

102

この芯数のリッツ線で巻くと、コイル長は、2倍くらいになりました。

104

半田付けして、トラッキングして終了です。

「どのくらいよくなるか?」は、実践してみれば充分に実感できます。

★コイルのQはよく知られていますが、バリコンのQも重要なのです。 

コイルよりバリコンのQを気にした方がよいかも知れませんね。

WEB 上にも、きとくなお方が居られて数値がでていました。

転記できませんので、ご自力で調べて、ラジオつくりを深めてください。

*******************************

TOP PAGE

トラックバック

このページのトラックバックURL:
http://app.dcnblog.jp/t/trackback/549708/32011817

真空管スーパーラジオを造ろう(ファイナル)  アンテナコイルを巻くを参照しているブログ:

コメント

コメントを投稿

コメントは記事の投稿者が承認するまで表示されません。

ウェブページ

カテゴリ