真空管スーパーラジオを造ろう(ファイナル) アンテナコイルを巻く
自作の6球スーパーラジオのバーアンテナの交換です。
フェライトバーは、「空間占有体積の大小」で耳のよさが異なるのはご存知の通りです。
アンテナコイルは、表面積が効いてくるのもご存知の通りです。
今より太い線材で、アンテナコイルを手巻きします。
今の値は、270μHくらい。
同じような数値になるように、手巻きします。
オイラは不器用なので、「見てくれ」はご勘弁ください。
リッツ線は、普通に販売されています。
この芯数のリッツ線で巻くと、コイル長は、2倍くらいになりました。
半田付けして、トラッキングして終了です。
「どのくらいよくなるか?」は、実践してみれば充分に実感できます。
★コイルのQはよく知られていますが、バリコンのQも重要なのです。
コイルよりバリコンのQを気にした方がよいかも知れませんね。
WEB 上にも、きとくなお方が居られて数値がでていました。
転記できませんので、ご自力で調べて、ラジオつくりを深めてください。
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