音の良い真空管スーパーラジオを造ろう その2 (トラブル発生中 6N2P)
「なるべく良い音で放送を聴くラジオ」をめざします。
前BLOGのように、ヒーター配線やバリコン周りを決めて配線しました。
耳をよくするには、「バリコンとアンテナの距離が肝要です」。この情報は雑誌の製作記事にはほとんど載っていないので、不思議ですね。
この写真で、
仮にバーアンテナのコイルが反対の端面側にあると5db程度は耳が悪くなりますね。
球の構成は、IF2段、AFは3段。検波は6AL5。
(後記ありますが、6N2Pは片側だけつかって、AFは2段でまとめてます)
6BY6⇒6BA6⇒6BA6⇒6AL5⇒6N2P⇒6AR5
で、通電するとヒーター起因のリップルがSP端で100mVも出る。
ここまで出るラジオは初めてのこと、、。 何を間違えているのか?
良い音で聞くことは無理やん、、。オイラはお馬鹿だからね
どの球が悪さをしているやら、、。
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