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2013年11月16日 (土)

 プリRF付レフレックスラジオ その2 。検波は6AL5の倍電圧。

労働過多で入院していた彼も病院から出て

自宅で静養中らしい。

オーナーサイドからは、彼の情報が聞えてこないなあ。

そう言えば、 「査察が突然に入った」ってオーナーが金曜日に独り言で言ってたな。

労働基準監督なんとかって言っていたけど、オイラは設計に忙しいので

右の耳から入って左の耳に抜けていった。

 来年は誰が、ウツ病になるのかなあ?

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配線してみました。

AF段は抵抗負荷にしました。

[1:3]トランスだと低域が持ち上がって不自然な音になるので、

抵抗負荷にしました。

061

特徴は、上の写真のように小型バーアンテナが2本あることです。

「同容量バリコン+アンテナが2系統」の構成です。

所謂、高周波増幅が2段です。

検波は、6AL5の倍電圧です。

「回り込みの確認」と「適正コイルを探す」のが目的の実験機です。

060

「RF増幅⇒RF増幅⇒6AL5⇒AF(抵抗負荷)⇒AF」の構成にしたくて、

ハンダしましたが

動作確認は、とりあえずRF1段の高一ラジオで確認してみました。

①かなりSGの信号を入れないと聞えてこないで、

3年前の2球レフレックスが記憶から甦ってきました。

②BCバンド上限に向かって耳が悪くなって行くのが、中波の高一ラジオの特徴ですが、

この特徴もしっかり忘れてました。

★オイラの環境だと

IFTを使うか? 或は、「1:3」トランスを使わないと

放送が聞えません。

現状は5球も使って、2球レフレックス(1:3トランス仕様)より聞えません。

でもね、先日のDSPラジオよりは聞えてます。

IFTはQが高いものの方が、耳がよくなります。

★「6AL5を使ってみた」だけのラジオになってます。

062

もう1球挿して、増幅は2段にしてみました。

063

回り込みは無いです。

2段目の負荷から シャーシー上面のバーアンテナに飛んでくると厄介ですが、

バイアスを深めにしてあるので、このゲイン具合ならまわりこんできてません。

小型バーアンテナのツインも使えそうな感じです。

のちのち結合不足のようでしたらC結合させます。

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1:3トランスを置く場所を検討中です。

シャーシは手配しました。

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