ゲルマニウムトランジスタラジオ SKT-601 その1
2013年10月6日 追記
YAHOOの出品とは、まったく無縁です。
オークッションへは 出品していません。
なぜ、直リンクしてくるのか????
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組み立て済み品を入手しました。
フォーランド電子さんが、昔々キットで販売していました。
昭和43年の日付がありますので、もう44年も昔のことですね。
モデルナンバーは、SKT-601
学校教育用キットなので、指導者は学校の先生ですね。
↑ちょっと脚の長いパーツがありますが、 まずは動作確認です。
↑普通に波形でました。
夜なので、雑ノイズが多いのが波形でもわかります。
ちょっとクリップ気味のようですが、トラッキングとIFTはズレていませんでした。
もう44年前の調整なのに、よほど上手い方(学校の先生)が調整されたのですね。
そう言えば、技術家庭科の先生は、真空管でラジオ作っていたなあ、、。
↑少し耳が悪いのが悔やまれるところです。
★「ゲルマだから耳が悪い」訳ではありません。
★「部品が劣化しているから耳が悪い」訳ではありません。
おじさんのblogに時々立ち寄って見ているかたなら、「耳が悪い理由」が判ると想います。
過去の記事を見ると、そこにしっかりと書いてあります。
penで触ると「ドレミ音がする遊び心」が付属しますね。
フォーランド電子さんのキットって、遊び心があってオジサンは好きです。
放送波も普通に聞えます。上記のように少し耳が悪いです。
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脚の長いパーツは、メンテ予定です。
IF段で、もう少しゲインが取れそうなので、時定数も触ってみます。
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