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2012年9月13日 (木)

ゲルマニウムトランジスタラジオ SKT-601 その1

2013年10月6日 追記

 YAHOOの出品とは、まったく無縁です。

 オークッションへは 出品していません。

 なぜ、直リンクしてくるのか????

 

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組み立て済み品を入手しました。

フォーランド電子さんが、昔々キットで販売していました。

昭和43年の日付がありますので、もう44年も昔のことですね。

モデルナンバーは、SKT-601

学校教育用キットなので、指導者は学校の先生ですね。

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↑ちょっと脚の長いパーツがありますが、 まずは動作確認です。

035

↑普通に波形でました。

夜なので、雑ノイズが多いのが波形でもわかります。

ちょっとクリップ気味のようですが、トラッキングとIFTはズレていませんでした。

もう44年前の調整なのに、よほど上手い方(学校の先生)が調整されたのですね。

そう言えば、技術家庭科の先生は、真空管でラジオ作っていたなあ、、。

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↑少し耳が悪いのが悔やまれるところです。

★「ゲルマだから耳が悪い」訳ではありません。

★「部品が劣化しているから耳が悪い」訳ではありません。

おじさんのblogに時々立ち寄って見ているかたなら、「耳が悪い理由」が判ると想います。

過去の記事を見ると、そこにしっかりと書いてあります。

036

penで触ると「ドレミ音がする遊び心」が付属しますね。

フォーランド電子さんのキットって、遊び心があってオジサンは好きです。

放送波も普通に聞えます。上記のように少し耳が悪いです。

3球再生式とおなじくらいかなあ、、

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脚の長いパーツは、メンテ予定です。

IF段で、もう少しゲインが取れそうなので、時定数も触ってみます。

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