真空管ラジオキット HK-8 中・短波受信機
①安価な3.5MhzレシーバーのPJ-80を改造して7Mhz化した記事は、こちらです。(安いのが魅力です)
②「短波受信機キット O-V-2」は、こちらです。
③「1-V-2 」はここです。
YouTube: はいぶりっどラジオ 1-V-2 デジタル表示
ST管のグリッド・リーク再生式をデジタル表示化
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真空管ラジオキットの製作です。(電池管ラジオキットです)
自作の再生式ラジオの部品を頼んで、その部品が届くのを待っている間に、
ハムズオフィスの中・短波受信機キット HK-8を製作しました。
真空管は、1Q5GTが2本です
(これは、お盆中に届いてました)
O-V-1と箱にしっかり印刷が見えます。
↓部品たち
↑電池も入ってました。
↑難しいところも無く、普通に波形でました。波形は綺麗です。
原回路の再生もピーキーではないです。(この写真は、原回路での波形)
受信できるBCバンド帯がやや狭いので、何か工夫を考えます。(現状は550~1450Khz)
SW用に2ボビンあります。
↑原回路は、抵抗負荷ですが、 おじさんの環境では放送局聞えないので
インダクタンス負荷に変えて耳UPしてあります。⇒抵抗負荷vsインダクタンス負荷
1:3トランスを置きたかったのですが、シャーシに載りませんでした。
↑シールも自分で貼ります。
指針は社長さんのハンドメイドのようで、頭が下がります。
個人経営?のshopでキットを販売する苦労も多多あると想いますが、
その情熱にはしっかりと答えて、きちんと組み上げたいですね。
空芯コイルは、バーアンテナより聞えないので、
しっかりとした外部アンテナが必要です。
(大雑把には、球1個分の耳の差があります)
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★おじさんは、鉄筋住まいでサテライトから35kmの処に住んでいます。
バーアンテナ式の電池管の2R-DCでそこそこ聞えている局が、
このHK-8だとビート音だけ聞える状態です。
経験上、BC中電界ならこのHK-8問題なく聞えると想います。
Short Waveはこれからコイル巻きます。
★球の雰囲気が良いので、おじさんはかなり気に入ってます。
★シャーシも穴なしのフルキットなら、レイアウト変更もできるので
むしろ「穴無しキット」の方がよいかな、、。
★コイルを巻くキットは、良いですね。
スーパーの区分として、
①5球スーパー⇒近距離用
②高一中一 (あるいは中ニ)⇒中距離用
③高一中ニ (あるいは中三)⇒遠距離用
テスターだけで作れる 1-V-2
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①LCD表示の短波ラジオ
②GT管のO-V-2⇒記事
③ 短波真空管ラジオ ⇒記事
④中波・短波 2バンドGT管ラジオ ⇒ 記事
中距離用
⑤中波・短波 2バンドMT管ラジオ IF3段 ⇒記事
遠距離用
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