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2012年6月9日

2012年6月 9日 (土)

少し改良。 6GJ7

2号機がダンプ不用でしたので、この1号機も改良しました。

①「5極部の出力⇔IFT」を、も少し離す。

②球は、カソード共通の6GJ7にしました。

 6GX7だと夜、綺麗ですよ。

020

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↑NHK受信中。

6BA8搭載時よりは、バルボルで1レンジ分UPしてます。

「鉄筋住まい。放送アンテナから35Km。」の環境で、普通に使えてます。

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写真。

022

↑ダンプ抵抗は、要らなくなりました。

023

↑「5極部の出力⇔IFT」間を測りました。

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024

025

球を換えたので、6GJ7のテプラ貼って終了です。

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2球スーパー 2号機 (バンド内の感度凸凹)

いやあ、、、、。今日は、雨降りですね。

真空管2球スーパー(6BY6+6GH8)の感度ぐあいを撮像してみました。

0520_2

↑このラジオの下限。バルボルの「5」に指針が来るようにVRをあわせてました。

以降、VRは触らずに、周波数を変えて「感度の凸凹」を見ていきます。

0720

↑F=720Khz

0920

↑F=920Khz

1120

↑F=1120Khz

1320

↑F=1320Khz

1520

↑F=1520Khz

こんな感じのトラッキングにしてあります。

トランジスタラジオですと、もっと凸凹がありませんね。

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↓OSCコイルで「受信可能なバンド下限」を530Khzにあわせた写真を1枚

upしておきます。

(耳が悪くなってます。)

0530osc

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0530orin

↑比較のための撮像

バンド下限520khzで調整済み。)

オイラ、「局発は、感度優先」であわせてます。

昔の書籍を見ましても、「コイルのタップ位置が重要」と書いてありますね。

実際その通りでして、カソードと接続している「インダクタンス」が重要ですね。

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