中国製IFT
「価格が魅力」で購入しました。 Fは455~475Khzの表記です。
中身は、透明樹脂。
手触りとネジ部のかみ合う雰囲気から、アクリル製と勝手に推測中。
(劣化ぐあいからは、塩ビ??)
「天地方向に、1次・2次を配置」したIFTより
磁束の流れが弱いことが構造上わかりますね。(間違ってました。磁束が強いです。)
「どの程度か?」は、高校の数学で解けると想うのですが、
もう忘れていて思い出せません。
1次⇔2次に結合cを入れて、結合upさせて調整。
Cは100PFがゲインピーク。
↑実動作状態では、回り込まない程度にCを減らして使用。
(暫定で12PF)
3月27日 追加
IFTが不安定で調整に苦労中
↑3月25日は、偶然に同調点近傍が見つかっただけのようです。
☆強めにSGを入れた時と、弱めにSG入れた時ではピークが2Khz違いました。
☆バイアスを深くした時と 浅めの時では同調点が違う。(1/2回転は違う)
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★いままでの真空管実験では、入力信号が強くなると、
バイアスが深くなることがわかっています。⇒ここ。
どうも、、、バイアスが動くと球内のCも変化するようですね。g1側もP側も動くようです。
★どこに基準を置いて、調整するか??、、、。(球は奥深いですね)
★バイアスが揺さぶられると、TRラジオは簡単に発振しましたね。
★挙動が安定しないのは、「熱の影響???」。
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