局発 (6KT8)
実験機にしても、配置が苦しい。
IFTはTR用x2にしてみた。(雑誌等で散見されている)
6KT8の3極部で局発。⇒後記ありますが、局発は6BE6などの専用管に全く及びません
5極部でIF,検波、AF初段
6JC6でAF後段。。⇒後記ありますが、リモートカット球はバイアス点が動いて,
AFでは発振します。音がまともでないです。
2球レフ式スーパー。
OSCコイルはラジオ少年製。
ヘテロダインとして動作している。
感度が30dbほど足らない。(こまめに調整したら、まあなんとかゲインが取れだした)
IFT⇔IFTの結合Cを100PFにまであげても、感度不足。
一応NHKは聞えるが、当初は、単球レフレックスとほぼ差なし。
(後日、そこそこ聞える程度にまで改善した)
都市部では、この水準で足りるのだろうなあ、、。
IFT⇔IFTの結合を辞めて、C結合中心にしたら改善されだした。
「真空管用のIFTを使え」とのごく普通の答えになった。
「IFTはTR用x2」は、お薦め出来ないなあ、、。(結合Cを100~200PFにすれば使えそう)
3極部で局発,周波数変換できたことは収穫。
まだ実験中。
12月15日追記
結合Cを200PFにまで上げて,IFTも併用。
OSCコイル、IFTコイルのベストポイントを見つけた。
単球レフよりは、良くなった。
6EW6+6EW6程度には聞えつつある。
VRを上げると、回り込みでパラパラ発振するので
引き回しを思案中。
「3極部での周波数変換」は、よい感じ。
まだ実験中。
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