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2011年12月18日 (日)

真空管 1球レフレックス ラジオ (6KT8) 製作中

本稿は、真空管、単球レフレックスラジオの記事です。

★レフレックラジオの前段にRF増幅をつけたラジオも造ってみました。

 プリRF付きレフレックス5球ラジオ

★真空管ラジオ製作のポイントは、この記事にUPしました。⇒ここ。

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真空管1球でスピーカーを鳴らそう作戦です。(6KT8)

雪もちらちらする季節になりましたね。1球レフレックスラジオは

6GH86GX7で問題なく動作しているので、

今日は、複合管の6KT8を使った1球レフレックスラジオです。

回路は少し変えてみました。

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①バーアンテナ⇒g1。

②検波出力は C結合で、アンテナコイルのコールド側に印加。

③時定数はトライ&エラーで訂正予定。

ベースはラジオ少年の1RWーDXです。

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M3用穴(Φ3.5)を追加します。

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平滑回路を半田中↑。

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部品は取り付けました。

このラジオから、小林旭の北帰行が流れてきて、、、、 あの頃を思い出しました。

で、バーボン飲みながら半田したので、 のちほど確認・通電です。

2011/DEC/19追記

雑誌等に 載っていた回路にトライしましたが、

まあ~感度がよくないので、従来回路に戻りました。

週末に再トライするかもしれんですが、、。

奥澤清吉先生が本に書いておられますが、
「バーアンテナ⇒コンデンサー⇒TRのベース」が一番感度良いのは、
オイラもトランジスタ実験で確認してある。

で、真空管も実験したらTRと同じだった。(週末に再トライしてみます)
g1につけるコンデンサーも 適正値があるようだ。
47pf⇒39pfで 1.5dbアップ。
39pf⇒30pfで0.5dbアップ。

22pf~30pfが良い。

で、ピンアサイン9DXの球が使える真空管ラジオ完成

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