松糸道路 ルート :時間軸での考察 。 国営あずみの公園とセット。
松糸道路 ルート。
高速自動車網は、社会党が云いだした政策だ。 それを診て慌てた自民党が急遽 部会を造って、社会党へのライバル意識を半年のちにぶつけてきた。 これが起点で 高速道路整備が国策になった。
高速道路が大町市に来る計画を建設省で持っていた。打診が知事、県議員にもきた。
社会党の清水県会議員(大北選挙区:長野県) が この案を潰した。当時は農協と社会党が力を持っており、第53代 長野県議会議長 に清水氏が就任した折に建設省案をつぶした。1971年。
「優良農地が失われる」との農協主張により 消え去った。高速網は社会党が云いだした政策なので、自民党案に抗する気持ちも深かったようだ。
これ長野県選挙管理員会が 候補者の主張チラシ・ポスター(委員会シールあり)をマイクロフィルムで記録および立候補証として残しておるはずなので、公開請求すればでてくる内容だ。
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時は経過し建設省公園緑地課長の塩島大氏(北安曇郡池田町 生まれ)が、1983年衆議院選挙に立ち当選した。 いまの麻生派になる。 課長時代に、「国営アルプスあづみの公園」と「大町糸魚川道路」をぶち上げた。大町と糸魚川間の道路案をぶち上げた。オイラは身内なので直接聞いている。
生家は池田町役場に近い。
オイラの母親とは従弟になる。、、が 従弟会ではすれ違いばかりしていた。
池田町での自民党支持母体としては、松本電鉄(歴代社長の瀧澤氏は 池田町生まれでmy homeあり) と 勝家建設。
「epson 準役員にてepson web siteに2000年以降の10年間ほど氏名があがっていた従弟宅」にて 塩島氏がブンブン云わせていた1980年代前半勝家の爺とは頻繁にオイラも顔を合わせていた。
大町糸魚川道路 の云いだしは、塩島大。 これに合同庁舎が乗ってきたので 松本の文字が追加されて、松本糸魚川道路になった。
「農協と社会党が60年前に高速道路反対」したが 昨今の農協は 高速道路反対は云わないらしい。不思議だ。
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大町地震
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八千代エンジニアリング
県からここに公開されてはいるが、 「2035年での通行車両数の予測」は存在しないようだ。
完成時のニーズについては検討もしていなきゃ、資料の科学性はほぼない。
計画は八千代エンジアリングによる。長野県から委託されたコンサルではあるが、 昨年の指名停止が3回もあった実績が高い??? 法人だ。
このコンサルが設計した案件の水力発電付帯工事では、完成後のり面崩落で死人が2016年にでている。2016年1月25日、鳥取県日南町の新石見小水力発電所で死傷者3人。
「八千代エンジアリング 水力 死人」と検索すると見つかる。
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