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2022年8月 1日 (月)

設計できない人物が中心になったと思われる住宅が公開されていた。

オイラの住んでいる長野県では、「建築確認は県出先機関である地方建設事務所で行う」が、他県はちがうようだ。 

「排水勾配が建築基準法に準拠してない。」等があるので、日本でのルールを知らない方の施工になっている。集水桝も妙に小さいが あの市では合法サイズなのか?

排水勾配が法令違反でNGなので、長野県では確実に行政指導がおこなわれるね。県websiteにも指導内容が公開されるね。

「認可した担当公務員が非を認めないまま、時間が経過して終了」の公務員側としては普通の対応パターンらしい。これを「誤りを認めると死亡してしまう病気に掛っている」と 揶揄して聴くことが多い。

以下、転記した。

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地方工務店が作った悲惨な欠陥住宅&怠慢な行政の対応報告
YouTube: 地方工務店が作った悲惨な欠陥住宅&怠慢な行政の対応報告

前回の動画も拝見しましたがサティスホームと鈴鹿市の対応が酷すぎるますね。 施主が無理やわがままを言っている訳じゃなく、至極真っ当な主張なのでなおさら。

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上記で転記終了。

40年前の大工と異なり現在の大工は図面が読めない。書けないから読めない。読めないから寸法が可笑しいことに気つけない。 結果、あれ?ってものが出来上がる。

注文住宅では、設計と施工が同一の会社と契約するのが基本。グラスウール施工では密閉されていないので隙間気流が生じる。つまり グラスウール施工は随分と寒い。  この地域で、冬季には平均マイナス15℃ほどになる。冬季最低気温平均値が マイナス19℃。 エンジンオイルが硬くなる。 

  吹き付け施工だと室内温度計(jis認定品、床から1.5mで壁掛け)で冬季朝は12℃から15℃。起床してからFF点火する。

断熱系の施工は 素人目には良し悪しが判断しにくいので、コストカットさせやすい。オイラは田舎の機械設計屋です。許認可や排水勾配とは無関係な業種だが社会素養としては必須でしょうね、

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