「感度が出過ぎで どう減らそう??」の 続
この4月29日に
>部品配置が良すぎたようでTDA1072の検波出力が0.3Vを超えてしまった。
>0.5Vも超えた。SWオンでガツンと聞こえて、音量調整できないことになった。
>LA1600だと検波出力0.01V~0.15Vくらいまでだが、今回は出過ぎ。
>どうやって感度を悪くしたらよいでしょうか?? とUPしたラジオの続きです。
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自作ラジオを市販ケースに入れよう」: 今回はTDA1072
今日はIFTを追加して 感度を下げた。SFUはミスマッチで使うと受信感度感度が落ちる方向なので、今回このラジオはミスマッチ状態がいいようにも思う。
「ミスマッチは怪しからん」と思う方むけにR3を配置してある。
SFUのそういう話をしていくとLA1600ラジオでのSFUの使い方は、「ミスマッチな回路が ジャパンスタンダードであり、雑誌にはガンガンと印刷され」て平成時代には浸透している。
ラジオキット2P3は、インピーダンスも検討されてSFUが入っているので、中国の方はスキルは日本より上位であるだろう。
RK-44とRK161にはZ合わせの工夫は盛り込んである。
今日の鳴り具合。
電流計を見ると150mA程度はMAX時に喰う。
積層9Vでは 電流が不足気味になるので音量VRは7分までしか開けられない。
ラジオ少年のKIT : KIT-9に孔位置が整合するので外装はKIT-9でお願いします。
KIT-9のOSCコイル利用だと、受信範囲が525~1400kHzまでなのでOSCコイルはやや巻き戻して実装した方がよい。
通算430作目。RK-166.
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