正弦波発振器 :op amp R4=2*R3 とある
ヒトの音声波形は正弦波でもなく矩形波でもなく、ランダムな周波数でスイッチングされたような波形になっている。 と云うことは正弦波の加算回路でのツートーンは現実と乖離するんだろう。
正弦波を乗算(スイッチング)させたツートーン波形もつくれる基板を2018年に興した。その波形はこうなった。
上のは 「ツートーン信号発生基板」RK-24。 乗算と加算の2通りのツートーン信号が造れる。低周波発振部はトランジスタ構成の位相発振回路なので、ビギナーにはハードルが高いらしい。
もっとeasyにして中学生でも作れるものを検討中。
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op amp 4558を使った正弦波発振器の実験中。
出力pin端で計測できた。
電圧の壁でクリップしている。 増幅度が過剰なのでこうなる。
ここまでが9月の実験。
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今日の実験。
今日は、出力pin端で計測できなかったので、(-)端で計測中。 前回と違うのはどうしてですか??
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周波数カンターケーブルを外したら、波形は改善された。
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こっち側は周波数が低いので発振強度が倍になっている。
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正弦波発振器で調べると R4=2*R3 とある。 1%精度抵抗で実装したが、固定値決め打ちでは駄目だった。2は1.99でなく2.000にする必要がある。
Cを一桁小さくしたら波形出てきた。Cで吸収してしまうぽいね。C=102
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