自作派むけ BFO キット。
BFOキットの写真。455kHz用になる。
レゾネーターは写真に写っているものになる。
******************************************************************
以下は、2020年8月の再掲。
BFO基板の要望があったので興してみた。
CSB455を載せた
**********************************************************
①
R11を5.6K, c2=56pfにしてみた。
455.1kHzになった。
LA1600へ注入量は0.08v前後が良かったので、発振強度は0.2Vほどにしてある。
②
R11=ゼロオームにしてみた。 発振強度はまずまず。この強さだとプロダクト検波デバイスへの注入強さになる。
NE612は455kcではマイナスゲインになるので、プロダクト検波(455khz)では他デバイスが良い。
③
CSB455 からCRB455にかえてみた。 1.6kHzほど上がった。
********************************************************************
④
**************************************************************
・レゾネータに発振強度は依存(2倍ていどの差あり)するので、R11を調整のこと。
ラジオ側への注入は0.1V弱前後がよいことが多い。 ⇒R11を5.6k ,3端子レギュレータは5vでよいとは想うがラジオ次第。
通算355作目。 基板ナンバー RK-97。
・プロダクト検波への注入であれば0.7V超えていれてください。
・ラジオでのBFOであれば0.1V弱前後でベターポイントがあります。
町田のサトー電気にて扱い中。
コメント