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2020年8月17日 (月)

LA1600 AMラジオ基板(RK-33:2018年) ⇒ そのままで短波ラジオにも成ります。

LA1600でラジオケースに入れた作例 :2021年7月領布開始


YouTube: SANYO LA1600 homebrew radio just on the case.

 Ans01
 
 
 

2018年公開のRK-33基板。

LA1600 nini radio with lm386
YouTube: LA1600 nini radio with lm386

AMのNHKを受信した動画

上の動画は中波(nhk)を受信したものだ。

「本基板 RK-33」を入手した方への連絡です。

回路図/レイアウト図が示すように OSCコイル/ANT コイルにはそれぞれFCZコイルが使える。 oscにFCZの7MHzコイルを載せ、バーアンテナで受信した。

La160027

まずまず聴こえてくる。 受信バンド幅からLCを決める手法は ここでも紹介されている。恐らくは現日本では一番詳しい。

La160028

RK-33は短波対応しています。受信バンド上限はLA1600の性能に依存して有限である。LA1600の感度特性表からは24MHzまでだろう。  回路図は公開済み。

・このRK-33基板はサトー電気で扱い中。fczコイルと合わせて購入するのが楽だろう。boaはサトー電気siteにある。

IFT調整しようと通電したら7MHzで聞こえてきて焦った。

now checking my TDA1572 radio for  7.5MHz.
YouTube: now checking my TDA1572 radio for 7.5MHz.

これキット化しました。⇒ ここ

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7MHzを受信しているLA1600基板 (RK-54)

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ダブルスーパーヘテロダイン受信機基板(AM.SSB.CW :   LA1600 ):自作上級向。RK-57。

28MHzでの動作例

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50MHzを受信するLA1600 AM ラジオ基板 :RK-60

ダブルスーパー基板, 自作でRJX-601並みの感度に.

第2局発にラジオの赤コイル(OSCコイル)を使うと具合よい。

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表示器はLC7265.

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中波用LA1600ラジオ基板をケースにいれてみた。


YouTube: SANYO LA1600自作スーパーラジオ基板を市販ケースにいれた。

OSCコイルにFCZ 7MHzを使うと短波ラジオに変身する。 バーアンテナはまき直しになる。

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・ LA1600より高感度なLA1260を使ったラジオ: 2020年2月8日から領布中。


YouTube: LA1260 自作ラジオ :2IC ラジオ。

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冒頭のLA1600基板に真空管式トーンコントロールを追加した自作ラジオ基板。供給12V。

6AK5トーンコントロール付 LA1600ラジオ
YouTube: 6AK5トーンコントロール付 LA1600ラジオ

・これはRK-73。サトー電気の店頭にある。

・感電しない電圧12Vで真空管の音を楽しめます。

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BFO付の短波専用LA1600 レシーバー(am とssb,cw 対応) は、

①RK-12 :  (BFO オンボード, 高周波増幅あり)

回路図付属で出品中。

003

005

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②RK-49 :ミニサイズ(BFOオンボード、高周波増幅なし)

回路図付属で出品中。

La1600b001

La1600b006

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③RK-60 :ミニサイズ(BFOオンボード、高周波増幅、ダブルスーパー)

回路図付属で出品中。

AM 50MHz用に基板化しました。感度はRJX-601並です。ssbもbfoで聞こえます。

La1600zx10_2

La1600zx18

上写真のように50MHzでデジタル表示します。

ダブルスーパーなのでこの基板は7Mhz用にはオーバースペックです。50MHzまたは28MHzでお使いください。

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Ans01


YouTube: 同期検波(自作ラジオ)でnhkを聴く

これはRK-67

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真空管式トーンコントロール付自作ラジオ基板(供給 12V)

自作中波ラジオ: tda1072+12au7
YouTube: 自作中波ラジオ: tda1072+12au7

・中波放送を聞くのであれば、ICが高性能の「TDA1072使用のRK-34」をお薦めする。

・日本製の高感度ICはLA1260になる。このLA1260はサトー電気で扱い中。LA1260ラジオ基板も店頭にある。

・自作派向けの基板はサトー電気店頭にあります。

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