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2019年11月 2日 (土)

amワイヤレスマイク:アナログAM変調 GT管 28号機。スマホから真空管ラジオに飛ばす。

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前回の真空管ワイヤレスマイク製作は この時だった

GT管での28号機を自作してみた。 回路図は公開中。真空管での乗算回路になる。

ノウハウはブーン音がしないように コールド側の引き回しに注意すること。 それらの情報は「覚書」にて公開済みだった記憶。 

大方のノウハウは公開済みですね。ただしまとめてwebにあげてない。 それぞれの製作記事にて公開していることが多い。安直にノウハウを得たい方むけには情報公開はしていないので悪しからず。

 記事を一通り見ればノウハウは得られるが読む時間は必要。

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バリコン可変での周波数範囲は上写真の通り。

電波はそこそこ飛びますので飛び過ぎに注意。 半導体ものよりは飛んでしまうのでかなり注意。

通算325作例。 

GT管キットは流通していない。MTならば札幌から販売中ですね。

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下のが2SCトランジスタの「変調トランスレス変調」。泉弘志先生の回路をアレンジしてあります。初歩のラジオには「直結型」とあります。 JH1FCZ氏が唱えた頃よりも5年ほど古いですね。


YouTube: 6石AMトランスミッター transmitter board. amplitude modulation.

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