トランジスタ式455kHzマーカー
・米国大統領が戦争したくてとんでもない事を発言しているが、忖度のNHKではスルーです。世界恐慌は米国発になるのか日本発か?
・核ミサイルのスイッチを最初に押すのが米国の△△だと50年ほど云われ続けているが、どうやら予言は本当のようだ。米国から核戦争を仕掛けるのは予言から事実になるだろう。
・流れている情報を見ると、FTAによりTOYOTAは日本国内設備を捨てて米国で生産するようだ。これには10年掛かるらしい。自動車製造に関連して食い扶持を得ていた会社の10年後は???らしい。
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・AMラジオの中間周波数では450,455,460,465,470,475等がよく知られている。日本国内では450と455が普及している。このIFについての国際規格はなく各国が独自に定めているものでもない。製造メーカーが独自に定めてそれが母国市場を席捲していった経緯がある。製品の質に関する項目ではないので工業規格は及びにくい。行政が云うところの民間ルールになる。
・ラジオICでは内部のCRにより中間周波数(設計センター)での能率が高くなるように設計されている。その設計時の中間周波数はデータシートに記載ある。SANYO LA1245ではcenter freq 450khzと示されている。SANYOですら2通りIFがある。他メーカーも同様だ。
・欧州系ICは、460,465が主流だ。それらをIF=455(フィルタFreq=455)で動作させると感度が実測6~10dBダウンする。FETプリアンプのゲインが実測12~13dB前後なので欧州系ICをむりくり455で動作させる場合のロスが大きいことが判ると思う。SFUシリーズは450,455,460,465,470が今も流通しておりすぐ入手できる。
・ラジオ調整時には、「どのIFにて設計されているのか?」を確認してから始める。 またセラミックフィルターの中心周波数は製造上バラバラだ。レーザーでトリミングしてからジャケットに樹脂を被せているが随分とバラつく。そのバラつき範囲が製造メーカーから公開されている。
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2017年に製作した「トランジスタ式455kHzマーカー(セラロック発振器)」の動作。
これは基板ナンバー RK-07. ⇒ 記事
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これは基板ナンバー RK-30キット。(NE612式) ⇒ 記事
トーンは630hz前後
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