TCA440でSSG信号受けてみた。
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①自励OSCできたので、新しくプロト基板を興した。
②
7番ピンの波形。SSGでとてもつよく入れてこの波形。
LA1600等ではIF最終段の波形が見れないので、ずっと確認したかった波形が見れた。
③
7番ピン出力をダイオード検波。 AF段は使わずに検波のみの波形。
7番ピン⇒IFT⇒IFT2次 だとロス大にて波形がまともに取れなかった。推奨回通りがよいことが判った。SSB受信時に「7番ピン⇒トランス」の回路があるが、「そこそこロスるが、、 どうしようか?」と悩む。
④
SSG=20dBu時の7番ピン波形。
⑤
まとめ。
製造メーカー推奨の回路がロス小で良い。 SSB用プロダクト検波をリング復調で行なうなら、「AM⇔SSBのゲイン補正が必要」。
IFTの2次側経由でプロダクト検波を何回か行なってきたが、「IC内蔵のAM検波との損失差が多くて??。SSB受信時はAF部でゲイン補正」と対応してきた。 今回は外部でのAM検波なので, 損失差補正のゲインは判り易い。
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