感度比較(再生式 vs レフレックス式)
npoラジオ少年さんから漏れ聞こえたきたが、真空管ラジオを製作する方が激減しているらしい。
ラジオ少年ならば「再生式ラジオとレフレックスラジオとの感度優位」に関心があるだろう、、と。
2011年11月5日の記事再掲.
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再生式単球 1RW-DX改(6EH8)と、
単球レフレックス(6GH8)の感度比較をしました。
電源トランス、アンテナコイル、バリコンは同じですので
比較するには、よい題材ですね。
1RW-DX改↓
単球レフレックス6GH8↓
バルボルで1レンジ分違います。
ここまで再掲。
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上記のような基礎実験は右欄の基礎実験のまとめにて2012年から公開済み。→ ここ。
・雑誌にも「再生式によるゲイン増は10dB」と明示されている。実際にオイラが計測しても、「グリッド検波⇒低周波増幅」と比較しても10dB増だけで15dB増には届かない。
・レフレックスだと、検波前段に「高周波増幅分のゲイン18dB~30dB程度」が載ってくる。球種によるモー値が異なるので6EW6は非常に増幅度が高い。6EW6で28~30dB取れる。
次にレフレックスに再生式を組み込んだ単球真空管ラジオ(6GH8で自作)を挙げておく。
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