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2018年4月29日 (日)

スマホを真空管ラジオ(自作)につないでみた。「2極管検波の歪み率」と「AF部の歪み率」ではどちらから改善させるか?

国連総会で他国に北朝鮮との国交断絶を煽っていた日本国です。(当時、記事になってますね。動画でも上がってます)

今日になったら、「国交正常化を目指していました」と云い出しましたね。

あれ?? 奇怪しいねえ。 嘘つきは安倍様の十八番です。

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スマホを真空管ラジオにつないでみた。


YouTube: 自作ラジオ 通算117台目(外部入力)

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オイラの自作ラジオ(IF2段式)での検波出力は1.5V程度ある。(自宅での民放受信時でのVTVM読み).市販ラジオは測定したことが無いが,2nd IFの増幅度からすれば恐らく0.5Vも出ない。

日本放送協会刊行のラジオ技術教科書に下記情報が記載されている。概ね50年前から公知されている。

diode detectorでの歪み率は 至って低い。

入力0.2v実効値で歪み0.1%。

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表によればオイラのラジオでは検波出力1.5Vだから歪み率は0.01%以下だ。 市販のが0.5Vならば歪み0.06%. これらの数字は半導体ラジオICよりは低い。

◇ラジオ工作で人気のあるLM386の歪み率(ハーモニック)は以下のように0.2%以上ある。

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AF段で0.2%以上歪むならば、検波部の歪みもその程度まで許容されるだろう。 6AV6の特性図を見ると入力開始点で0.1%。 

「ラジオ受信音で歪みに注目するならば、AF部の歪みから改善しろ」との普通の答えになった。「AF部での歪みを、検波歪み以下に下げてから検波歪みに注目する」のが手順として正しい。

オイラの環境では、「AF部歪みを0.01%以下に下げてから、検波歪みに着手する」のが正手順だが、「歪み0.01%のAFアンプ」はaudio系の内容だろう。

◇IF2段ラジオのメリットは歪み率に効いてくる。結果、音が良い。IF2段式ラジオをお薦めします。

◇「半導体ラジオに於いても、AF部は0.1%歪みで構成したい」と希望するならば、TA7368だと8Ω負荷では無理だ。 32Ω負荷時に80mW程度までの音量で楽しむことになる。

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重複するが、ラジオの音の良し悪しは検波歪みよりも AF部の歪み大小に依存している。

そう、オイラは田舎のおっさんだ。

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