三菱のIIL M54821Pを使った周波数カウンターの「プリアンプ」考
1940年代には、「鬼畜米英」と政権主導で鼓舞してた日本国ではあるが、敗戦から70年経過したら「アメポチ」(アメリカの飼い犬ポチ)にまで進化できた。
岸首相が大東亜戦争中にchina(現中国)でいろいろと悪事したものだから、その一族は中華人民共和国からみれば「顔を見たくない」わけだ。簡単明瞭で述べると、「恨まれている」のが岸一族(安倍先生のお爺さまからの一族郎党) 日本を恨むよりも、岸一族を恨み、敵討ちの機会を探している。
米英にしても「鬼畜」と定義づけされたのを知っているので、年配者が「日本国を快く想う」のはかなり無理がある。
◇悪事といえば、 オイラの考案した部品整列(特許)によっておおきくなった会社がある。オーナーは今日の天皇賞(JRA)に2頭出ししている。オイラへは考案料(特許対価)は通算ゼロ円だが、考案に基ずく「会社の売上累計としては1000億円」を超える。ざっと見たがその2倍~3倍はあるだろう。
馬鹿、無能と云うことにされて首切りされたのは、考案者(特許)のオイラだ。 日本の会社では、エンジニアはとても軽視されている。オイラの経験から、「技術があるなら、会社勤めは辞めたほうがよい」。
◇弁護士への着手金としては、請求額によって法定レートが定められている。請求額2億円ならば3%の600万円が着手金になり、裁判所へ損害請求提出以前に弁護士にそれを渡す必要が発生する。、、と知的財産権で争うにも現金で1000万程度はスタートラインで必要になる。 キャシュで1000万円を即日に用意できるならば、争える。
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M54821Pのプリスケーラに0.4Vほど信号を入れると正規表示する。
ラジオの局発強さは、LA1600を自励式で使うと0.8V前後になる。SANYO LC7265のデータシートをみても0.2V程度はカウンターICに入れる必要がある。
プリアンプ回路の定数を決めようとトライしたが、1MHz~60MHzまでの帯域を狙うとLC同調は採用できないので、高周波チョークを負荷にするしかない。 この高周波チョークの形状と容量によって、プリアンプの増幅度が変わる。1MHz~60MHzまでの広域インダクター負荷をつくるのはオイラには無理。
2.2mHだと50MHzから上の感度垂れ下がりが少なく都合よいが、7Mhzでは470uHのほうがむしろ良い。
なかなか良いインダクターが無いので、先達からヒントを貰おうとHAM JORNALやCO誌、あるいはキット品の過去回路をみた。 かなり苦労していることが分かる。
、、と「プリアンプの負荷」で停滞中。
このM54821Pに整合する「三菱トランジスタアレイ」の流通品をズバリみつけたが、1000円/1個とやや高い。 等価回路は東芝のとは少し違う。 この差(等価回路)がノイズ差になつている可能性も内包している。
等価回路は同じでも発生する「ノイズが強いモノ」と「全くないモノ」が存在することは、3端子レギュレータ記事に公知してある。 等価回路が同じだから、ノイズ量も同じと想うならば、それは経験が浅い初心者だけだろう。
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追記
さて、この周波数までは表示する。 短波~6m用で充分に使えるだろう。
オフセット量はデータシートに明示あり。
基板は領布中。
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