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2018年1月18日 (木)

熊本シティ スタンダードの掲載本。 アマチュア無線技士向けの半田工作本。

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大凡30年前の本だ。

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オイラの鮮烈記憶イメージの作品はこの中に無かった。cq誌の各月号のどこかの記事だったようだ。

アマチュア無線技士が廃れて、「アマチュア無線通信士」全盛になって1/3世紀になるだろう。

自称1アマ取得のおっさんが、オイラに昭和20年代の業務用受信機への供給電源の製作依頼してきた折にはギャクだと想っていた。九州の佐賀からだったと想う。

球が8球?だったので実機から図面を興すのは、バンド切替周辺に注意すればよいだけなので、多少時間が掛かるだけだ。 「プリント基板から回路図興し」作業に比して簡便である。それも出来ない1アマだと判明した。高価な実機をこちらに送らずともコネクター結線情報をもらえれば受信機電源はなんとかなる。レア品に傷でもつけたら大事だ。

1アマってのはリニアをバンバン製作するか sstvに取り組むのがオイラの周りでは普通だった。

さて、下写真は半田工作派むけの本である。アマチュア無線通信士向けの雑誌では無い。

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am変調項では、低周波信号とssg信号を単純に加算させたモノでも、ラジオで音として受信できることは記述済みだ。 

乗算回路でなくとも、単に信号線2本を結線しただけのモノがAMラジオで受信できている。周波数SHIFTしていないのでFM変調の規程には整合しない。

「変調トランスを使わないAM変調」の基板(領布中)としてRK-4,RK-7などがある。

先々、AM変調でトライしたい項目も1つあるので、夏頃までには確認したい。其の基板も検討中だ。

 

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