短波ラジオの周波数微調整に使うバリキャップ
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さきほど都内から届いた。
バリキャップへの設計思考は述べた。
実際Qが低いので使える用途はほぼOSC。
若松でしか在庫がない状態。2バンドラジオは10台超えたが、奥が深い。
ツェナーダイオードに電圧を掛けるとノイズが発生することは皆知っていると想う。
ホワイトノイズの信号源には半導体が使われている。記事
ノイズの大小によってはラジオでは使えない。 ノイズ源になった経験をオイラは持っているので其れ以来ツェナーダイオード(定電圧Di)は使わないことにした。
バリキャップへの+Bは抵抗分圧で所定電圧にしている。
SHOP在庫品を規格表で調べて選定すれば、己の設計思想に近いものが入手できる。
カタログ上のチャンピオンデータを信じると痛い目に会うのは、どの業界でも同じ。弱電分野でのサンプル数が100なのか1000なのか? 10,000なのかは非常に興味がある。近年は10万個程度のサンプル数にしてあるとは想うが、往時は1000か2000か??
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エアバリコンの極小容量が入手できれば、スプレッドバリコンになるが 市場で見かけるのは稀だ。入手性がよいバリキャップだと価格も1/5~1/10で済む。
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