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2016年9月19日

2016年9月19日 (月)

そろそろ他励式のラジオでも、、、と思案。

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ややミニチュア管のラジオ製作から離れていたので、つくろうかと思案中。

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もしつくるならSNの良さがメリットの他励式だ。

短波ではどうしても6BE6のノイズに苦しむ。80mまでなら6BE6でもよいが40mでは他励式に軍配があがる。6BE6のノイズについては先達も述べているし、WEB上に多々記事がある。

古書にあるように多極管は多ノイズで知られている。極が7つもあると実際にノイズが多い。BC帯でもMIX管に3極を使った場合と 7極管を使った場合では聴きわけできる。

「OSC強度の最高点」「感度良好」ゆえに調整に面白みがある。

他励式の再生ラジオ(GT管)も昔1台まとめたことがある。

日本の太陽光発電のパイオニア

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先般、日本の太陽光発電のパイオニア(開拓者)である淺川氏をご紹介した。

色々なデータをお持ちなので、業界関係者でなく実研究している大学教授からの問い合わせの方が多いとお聴きした。

設置したパネルも20年を超えたので、経年劣化具合に興味があるなら、現地視察もご相談ありやと想う。

パイオニアすぎて周囲がついて行けなかった時代もあっただろうが、彼のお陰で日本の行政が動いたことも事実だ。これを否定できる奴は日本に皆無だ。 また、先達の想いを受け継いでいくのが後人の路と考える。

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太陽光発電の設備投資では、パネル調達費がほぼ5割を占める。

日本に本部があって海外生産しているパネルメーカー一覧

ソーラーフロンティアだけ唯一、国内工場がある。

他はOEMでお願いしてメーカーシールを貼っている状態がほとんど。

業界用語のワット単価は40円~60円。ドルでなく円で調達しているのがほとんど。為替変動は受けない。

ワット単価の平均値(2016.sep,20th)は50円前後なので 260Wならば13,000円で現地調達できる。20MWや50MWの大量購入ならば値引きもあるだろう。

船便のコンテナ費が△△になるので、ワット単価としては◇◇円の輸送費がのる。この数字はWEB上に転がっているので、その気になればすぐ判る。

太陽光発電ではパネル費に経費分で3割載せていると大雑把には言える。商社行為ゆえに3割は妥当だろうな。それ以上に載っているならば尋ねてみれば良い。

輸入業者によれば船賃込みで60円/W(税抜き)。 業者。

260Wならば60x260w=15,600円で手に入る。 1枚売りでこの価格や、1000枚なら15kは切れるだろう。

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自画自賛の報道がありましたね。


アベノミクス
家計消費・・・・・・・・・▲2年連続マイナス
実質賃金・・・・・・・・・▲5年連続マイナス

集計データーを見ずに進むのは常人には出来ぬこと。

さて、

物価はプラス。給料は据え置き。泣くのは平民。

物価はプラス。給料もプラス。喜ぶのは公務員。

経済学では、日本の状況はスタグフレーションと呼称する。

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RX-9

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これを購入直後に、FCZコイル終息の報道があった。

未だ組み立てず。

体力のあるマルツさんが

何かamature radio向けに出してくれると面白い。

もっとも1アマライセンス保持者から、真空管受信機の電源の製作依頼がオイラに飛び込んできた時には、本当驚いた。「ご自分で1アマと名乗るならそんなの造れよ」と言いたかったが我慢し丁寧に断った。

ラジオ造りには肩書きの効力はないだろうな。枯れた技術だからね。

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