フェライトバーは90mm長
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①配置が窮屈なラジオを手に入れた。
6WC5の頭部と6E5側との隙間が小さい。 GT管かなにかでまとめるべきだろうが、往時の水準ではよくあることだ。
こちらもセンター高さが6mmほどちがう。往時の水準ではよくあることだ。
②「ハム音低減」が考慮されていない引き回しだね。平滑回路のコールド側は局所集中接地にしないと後後苦労する。
写真のようにケミコンのコールド側が個々に接地されているとブーン音多になる。往時の水準ではよくあることだ。
よくみると6Z-DH3Aのヒーターピンはハム音が高くなるように配線されている。
短波のoscコイルも配線されている。バンド切替swは3位置あった。
さてGTソケットにした。
「HEPTODE管とバリコン」間がくるしいが、右手に寄せると廻り込みが懸念されるのでこの位置にしたんだろうな。
バーアンテナも90mm長なら配置できそうだ。
90mm長で2バンドコイルはやはり苦しいな。
シャーシは軽く塗装したい。しかし雨が止まない。
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