ラジオ系情報

多種類リンク

Powered by Six Apart

« 春日無線 メンテナンス TRIO AF-22  その1 | メイン | GT管でレフレックスラジオをつくろう その2。残留ノイズは0.1mVより小さい。 »

2016年8月14日 (日)

GT管でレフレックスラジオをつくろう その1。

日銀が企業株を買い支えた結果、実体は国家社会主義に突入した

さて見なし公務員が一気に増えてしまった。準国有化や。
社会主義や共産主義に似た経済形態で、国営企業が世界市場で活躍できるのか?

安倍先生は社会主義や共産主義の経済思想を取り入れたようだな。

あとは関連法規改正で社会主義になれるとこまで来た。

**************************************

途絶えていたGT管のレフレックスラジオを見直して4球構成にした。 手元にある部材でまとめてみた。

誠文堂新光社の雑誌に沿った構成に近い。雑誌では43頁からだ。

今回は、RF部は6AC7、検波は6H6, AF部は 6C5,6V6。と専用検波管でAM放送を検波する。オールメタルでもよいし、ガラス管との混合でもよい。

バリコンは 290PF+120PF410PF. 実測すると430PFバリコンと同じ数値になるから多分OKだろう。

021

022

023

決定的に異なるのは 1:3段間トランスを載せたことだ。 抵抗負荷と違って30dBほどゲイン増が見込める。抵抗負荷のメリットは部品代が5円前後と安いことと音域特性がフラットにし易いことだ。

6AC7のゲインコントロールもつけた。6C5は至って軽い動作(10dB程度)。

通電は明日。

続く

TOP PAGE

トラックバック

このページのトラックバックURL:
http://app.dcnblog.jp/t/trackback/549708/33909151

GT管でレフレックスラジオをつくろう その1。を参照しているブログ:

コメント

コメントを投稿

コメントは記事の投稿者が承認するまで表示されません。

ウェブページ

カテゴリ