ST管ラジオの電源トランスは、阪急電機製作所。 その2
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キャビネットキットの続きです。
上の写真のように電源トランス容量が判る情報がない。平滑回路の段数は増やせるように備えておく。 電源トランスの大きさからすれば余裕があるように見えない。それゆえ平滑回路の抵抗で貴重なエネルギーを持っていかれないように抵抗値は軽め。
IFTケースは軽く塗装。
VRは開けて整備予定。
問題は、木箱には穴が3個。
①案
電源+VR(aux切替)+周波数合わせ の3穴
②案
電源(VRも)+ 中波/短波 切替 +周波数合わせ の3穴
要は短波をとるか? AUXを取るか?
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