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2015年11月

2015年11月 1日 (日)

TRIOのトライアンプ  AF-20 2号機 メンテンス

つい先日、AF-20のメンテナンスを行なったが、

きょうは2号機 AF-20を出してきた。

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エスカッションにクラックが入っていて、やや残念。

ツマミも1個無い。

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6BM8のソケットが変更されている。

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すこしだけ進めてみた。

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AF-10は 1st IFのsgに吊り下がっているCを換えたら、具合よくなった。

今年中には治ると想う。 MODE SWの接点がやや甘い。

2015年11月 3日 (火)

透明パネルとGT管ラジオ

既報のように

JA7CRJ 千葉OMが高齢のために アイテック電子さんは今年いっぱいとのこと。

色々と世話になりました。

多謝。

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昔に造ったGT管ラジオを透明パネル化した。

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この時から40台超えでヘテロダインラジオを造っている。その間に直したラジオも数台ある。

まだ還暦にはなっていないので本業がある。 自作ラジオは、感度中心に追い込んである。



ラジオの感度はIFTに依存する。 先達の文章にも明記してあるのをみたが、球のμより

IFTの伝達ロスに関係が深い。IFTはLC(R)で構成されるのでエネルギーの増幅作用はない。 検波ラインの引き回しがマズイと感度も下がる。(浮動cで持っていかれる)



さて、小さな埃も目立つので黒色は難しい。

2015年11月 4日 (水)

真空管BC帯トランスミッター  GT管2球式の製作中

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久し振りのGT管ワイヤレスマイク製作です。

初号機は、6SK7+6SA7だった。 解体してしまった。

2号機は オールメタル管でまとめた。 ⇒記事



この3号機は 小型電源トランスで2球式。

★電源トランスは 「NPOラジオ少年」の取り扱い品「BT-0V」

ヒーターが1A。+Bが20mA。

ヒーターからは3球載せられるが、+Bの20mAは3球は苦しい。 IPの少ない6SQ7(6AV6)なら10球以上載せられるが、,。。。。。。過去記事にあるように、6SQ7はIPを流しすぎると奇怪しく音になる。 流しても△△Aだ。


このBT-0Vは 過去経験からすると15mA程度は流せた。



★OSC球は、6SA7。 

マイクアンプ部の必要ゲインは 過去記事にある。

fmチューナーからの出力は概ね0.1Vなので、50~60倍に増やすことが必要。

先日の6Z-DH3A(ST管)は電圧ゲイン30dB丁度だった。余談だが、ロシア球の6N2P(ミニチュア)は32dB取れた。

今回はマイクアンプ部は、6SQ7。 ヒーターピンのどちらを接地するとハム音が少ないか?



★シャーシはリードのS-9。

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周波数可変にバリコン。

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6SA7のsg2には0.1μFのセラミックを吊るす。 これは発振の切っ掛け用。 無いと発振強度が5mVと弱くなる。 球がお疲れの場合は、0.1μFを2個吊るす。

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昔の12V3球ワイヤレスマイクも並べてみた。

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あとは確認して通電。

2015年11月 5日 (木)

真空管ラジオ ST管5球スーパー 4号機 その3 通電した。

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ST管ラジオの続きです。

透明パネルは交換した。 スッキリした。

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後は糸かけして終了。

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第151番目の製作品

2015年11月 6日 (金)

真空管BC帯トランスミッター  GT管2球式の製作 通電した。

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メタル管を刺した。

シールドが効いて具合よいから刺した。6SQ7ではガラス管とメタル管ではSNが非常に違う。

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6SQ7のガラス管。

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「ミニチュア管のラジオ」と

ST管のラジオマイクにGT管ラジオマイク。

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ラジオマイクに6SQ7を初めて使ってみた。結構な個体差がある。

第152番目の製作品

2015年11月 7日 (土)

メタル管トランスミッター 

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先日のメタル管トランスミッター ⇒いわゆるワイヤレスマイク

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受信側にラジオキット2p3。 送信側のinを50mVにして3m強飛んだ。

過日のST管ワイヤレスマイクより飛ぶ。

回路定数はどちらもおなじ。電源トランスも同じ型式。

ラジオを幾つか自作してわかったが、メタル管6SA7の発振強度はガラス球6SA7より強いことがほとんど。

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ST管ラジオは、今日通電中に 感度が急に悪くなった。

変だなあと想いつつ、確認していくとIFTのコア4回転も動作点が動いていた。(コアを抜いた)IFTピークにすると回り込む。6D6が突然元気になったようだ。バイアスを深く変更した。1st IF球が元気になった。

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メタル管ラジオは不人気だが、SNはメタル管が優位。

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出品中の商品はこちら

TRIOのトライアンプ  AF-20 2号機 メンテンス その2 切替SW

寒くなってきましたね。

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主だったペーパーコンデンサーは換装した。

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で、通電前に電源SWをかちゃかちゃしてみた。

うん??。

4位置のはずだが、8位置取れる。

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外して眺めた。

ストッパーが1個だけみえる。

OFF側のストッパーはあった。もう1つストッパーが付いていた痕はあった。

100V的には、3位置でのみ電源ONするから事故は発生しない。

スイッチ交換が正しいナ、、、。

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では、切替swを取り出す。←af-10後期モデルから剥がしてきた。

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後は、通電確認だ。

2015年11月 8日 (日)

この6WC5

ST管ラジオを聴きながら

AF-20の切替SWを換装した。

で、ラジオの周波数が±5KCほどで上下する。2分ほどで往復している。

昼間はセーフだったのに、、、、、

夜半 気温が下がっていることに起因する??

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この6WC5です。 OSCが往復上下しました。

ST管は結構、個性のある球が見つかる。

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ALL GT TUBE  RADIO。

band 1  as 80m~40m. fine tuing as ±5kc at 7150kc.

band 2  as 530~1620kc

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2015年11月 9日 (月)

FMラジオ OSCは持ち上げた。

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OSCコイルを4巻きにしてFM帯にもってきた。

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タップドコイルでOSCさせているが、バリコンの中ほどでOSCが停止する。

(AF-10はタップドコイルでOSCさせている)

タップ点をさげたら、停止点が少しさがっただけ。

色々とやっていたら、SG出力60dbを受信できる感度があれば放送局が聴こえることがわかった。

iftをピークあわせするとゲイン過多で発振した。 その直前状態で放送が聞こえた。

IF球のSGピンに0.1μFを吊り下げたら 30dBほど感度が下がった。 発振はしなくなった。

ボディイフェクトを結構受ける。バリコンはメーカーのように、少しシャーシに潜らした方がよいかな、、。。

実験時は 気にしなかった。

RFコイルを伸縮させて感度調整するには、スズメッキ線は硬い。 何か工夫しないと感度合わせがつらい。TRIOは銅線のようだ。 PIONEERはスズメッキ線だ。

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RFアンプは、3極管だがメーカー製同様にGGにした。

FM帯用高周波チョークは巻いてもよいし、まだ市販されてもいる。

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AF-20も直したし、FM帯ラジオも数台メンテしたので、

このFMラジオもそろそろまとめたい。

2015年11月10日 (火)

ラジオ工作 1球 レフレックス

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ここから画像データが消えた。今日夕方upしたのに。

最初は1つ。 そのうちに2こ。

今は4枚とも消えた。4時間ほどで全部消えた。

img 構文は生きているので、データそのものが無い気配。

追記

今、見たら2枚は見えた。 謎深し。

11月11日

復旧したとの連絡あり。

2015年11月14日 (土)

自作 中波帯 ST管式AMワイヤレスマイク 3号機 。電圧増幅

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ラジオ工作は、単球レフレックスや2球スーパーとか造ろうかと想う。

今日は,ラジオマイクの製作し始めた。

今は、ワイヤレスマイクと呼ぶが、

昭和20年代はラジオマイクと呼んでいたのが雑誌から判った。

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アース母線を引いた。

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電源トランスは、BT-0V。

これは過去実測で15mA取れた。(平滑回路4段)

今日は3球なので、ヒーターが苦しいかな?

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6Z-DH3Aは1mA流れればOK.(沢山流すと音が奇怪しくなるので0.3とか0.4mAが上限)

6WC5は12mA近く流れる。今日は、沢山流さないようにする。

平滑回路は2~3段と軽くして、電流ロスを減らす。

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2015年11月15日 (日)

自作 中波帯 ST管式AMワイヤレスマイク 3号機  通電した。6E5 電圧増幅。

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球を3つ載せた.

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6Z-DH3A ⇒6E5⇒6WC5

お疲れ6E5を電圧増幅管にしてみた。

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飛ぶ電波をST管ラジオで受信してみた。

6Z-DH3Aのゲインは35dB (RL=470KΩ)

「6Z-DH3A」+「6E5」のゲインは45dB.

6E5で10dBは取れることが判った。

 クリスタルMICで遊ぶには、ゲインはもう20dbほど必要になるが、

line inを想定しているのでin 50~100mVで遊べる。

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負荷抵抗に掛かる電圧から式で求めると

6Z-DH3AのIPは実測0.3mA ⇒6SQ7などは0.5mA超えて流すと音が歪む。

6E5のIPは実測0.7mA。

6WC5のSG電流は6mA。

真空管FMチューナーのOUTは0.1V(カタログ値)のことが多い。

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マジックアイ用ピンアサインに電圧を掛けてみた。

お疲れでもグリーンになってくれた。バイアスなりに、閉じきっている。

6WC5は信号を6V掛けると歪んだ。⇒6BE6,6SA7もほぼ同じ電圧から歪む。

入力50mV、VR5分目で6WC5は飽和する。 飽和してもマイナス変調にはならないから、電源トランス容量としては足りている。ヒーター含め足りている。

このワイヤレスは先日のよりやや飛ぶ。3m強。

6E5のカソード抵抗は5.6KΩ。

550Khz~1350Khz。

BT-0V(180V)は、実測195Vを6WC5の2番ピンに印加できた。

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以上、153番目の製作品。

トライアンプ TRIO AF-10  FM帯の感度もOK

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春日無線のAF-10 続きです。

KENWOODの由来は、JA2RM氏のsiteを見てください。

多謝 to  JA2RM

FM放送を受信してみた。


YouTube: FM受信 AF-10 春日無線

AF-10もFM感度が取れた。

6BM8のPP音。 

音がでかくて机が揺れた⇒振動でIFTの同調点が動いた。

次回からは、机が振動しない程度の音量で調整する。

2時間連続で鳴らしたが、異常なし。

FMのIFTのキレ具合をこれからあわせる。

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前期型のAF-10は、 10.7Mhzのifはゲイン過多。

IFTが同相になっているので帰還発振しやすい。(1次と2次の巻き数が違うので、入れ替えは辞めた)

今回は6ba6のsg電圧を40vまで下げている

2nd IFをベタアース⇒カソード抵抗100Ωで接地に換えた。これでゲインが適正になった。(後発のAF-22ではカソード抵抗が入っている)

10.7 1st IFTのCが足らず10.7Mhzまで下がらない。 ⇒3PFを パラした。

★当初あった、ボボボ発振もクリアしたし、FM帯のIF発振もクリアした。

使えるAF-10になった。

トライアンプAF-10, AF-20と2台は 稼動中。

2015年11月17日 (火)

メンテナンス トライアンプ TRIO AF-10 前期モデル    カバーして修理終了

GDPが2年連続してマイナスですナ。

「マイナスも成長のうち」らしい。 安倍先生のお考えでは、下り坂のGDPでも成長と規定するようだ。 論理性が皆無だね。

戦後の憲法下で2年連続して前年を下回るGDPは、今回の安倍政権が初めて。こりゃ経済史に名を残しますネ。

破綻の道に突き進むために、現政権を支持することも可能ですな。

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メンテしたAF-10を筐体カバーをつけた。

既記のように これはAF-10の前期モデル。

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雑誌に載っている回路図は、AF-10 後期のもの。

フロントパネルが後期モデルとは違う。

底板は前期モデルはメッキ品。(後期は塗装品)

筐体の色も後期とは違う。

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AF-20も写した。

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AF-20は高さが15mmほど低い。

FMのIFTは3個なので,あわせに時間が掛かった。 抵抗でダンプさせると共振点がヅレルので辞めた。ちらっと映っている雑誌には「ダンプさせろ」とあったが、同調点が300Khz以上外れるのですが、、。

ご存知のようにdet IFT合わせは、FM 変調⇒AM変調に換えてbottom点であわせる。テスターで電圧を測ってもよいが VTVMで見た方が精度良い。

FM感度は非常に良好。

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メーカー製ラジオを幾つか触ってきたが、

IFTが同相にならないように考えてあったメーカーは山中電機だけだ。発振させるには同相にすることがポイントだから、 発振から逃げるには同相にしないことだね。

IFTの向き

junkyな ラジオ RF-750

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不動のラジオ を手に入れた。

後期はICを使っているが、これはオールトランジスタ+ダイオード。

アンテナは折れてはいない。

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電池をいれても 聴こえない。

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この電源スイッチがお疲れで、ONしてくれない。 

天側にスライドUPさせるとONする指針だが、 接点はそうなってはいない。why???

どちらにしろonしないので、ショートさせて電池を入れた。

う~ん、FM帯もBC帯も聴こえてくる。 じつに良い音で聴こえてくる。久々に半導体の音が良いと思えた。

2SBそして2SCと並んでいる。AF部は2SBで受けている。OUTトランス周辺に2SBが見える。

オイラ的には、電池の抜き差しで聴こえるこの状態でもOKだと想う。

電源SWを引っ張りだして換装したくても、同じSWはまだ見つけていない。

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2015年11月20日 (金)

6C5 ガラス管  11月20日

「ISISへ支援している国家が40国超えで、G20メンバーにも居る。」と報道されてますね。

ISISもスポンサーへはテロ攻撃しないですね。 JAPANはISISへ支援してないと想うよ。

ええ、貴方が思い浮べたアノ国がスポンサーでしょうね。

あるサイトから借りてきたが、これは事象面で正しい事を述べている。

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NATOの人々よ、聞きなさい。
あなたたちはアフリカから欧州への移民流入を堰き止めてきた壁を爆撃しているのであり、アルカイダのテロリストを抑えてきた壁を爆撃しているのです。
リビアがその壁だったのです。それをあなたたちは破壊しようとしているのです。
あなたたちは馬鹿者だ。
アフリカからの数千の移民のせいで、アルカイダへの支援のせいで、あなたたちは地獄へ落ちるがいい。実際そうなるだろう。私は嘘はつかない。
今言っていることも嘘ではない

2011年4月30日 ムアンマル・アル=カッザーフィー

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GT管が 以前より人気のようで 6C5は安くはなくなってきた。

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1年前には、メタルの6J5,6C5は見向きもされなかった。

今は 高値安定。

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ST管はシールドケースを換えた。 こっちの方がこのラジオではシールド性が良い。

 3ピースタイプがベストではないこともある。経験して判る世界ですネ。

もう暫らく、鳴らして様子をみる。

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ISISの事案は、

WWⅲと欧州では呼んでいるようだ。 WWⅲ

日本語の報道では、WWⅲと出てこないが、さて何故だろうね?

2015年11月22日 (日)

Heath kit receiver  HR-10B ハムバンド受信機  空けてみた

キットと言えばHeath  kitですね。

お若い方には馴染みが薄いかも知れませんが、

USAの Amateur radioでは、ten-tec,heath kitが結構使われていました。

オイラはswanのrigが好みでした。

今日は、ハムバンド受信機 HR-10Bのメンテナンスを始めました。ここに詳細情報があります。

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Lattice-type crystal filterが特徴。

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錆が浮いている。 油性の汚れが載っている。

GTソケットに載る球がないが、何を載せればよいのだろう、、。

回路をみたら、accessoryになっていた。

gtプラグの手持ちがないので、調達する。

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さらっと磨いた。 鉄シャーシーにしてはかなり柔らかい。 この金属は何だろう。日本国ではここまで柔らかい板金モノは遭遇したことがない。磁石には着くがあからさまに弱い。

サンドペーパーを1回掛けたら、球名の刻印がきれいに消える柔らかさ。

ツマミはベーク棒軸になっていない。

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ブロックコンは回避されていた。

2015年11月23日 (月)

ラジオと音質


YouTube: 再生式はいぶりっどラジオ 1-V-2 デジタル表示

さてグリッド再生式の音は如何でしたでしょうか?

デジタル表示する再生式ラジオです。私以外の製作例はまだ見つかりません。道筋は付けましたので、後発の製作例を待っています。

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音質の考え方は

 ①再生音の特性が山や谷の無いフラットなこと。

②歪みの少ないこと。

の2点は誰も否定できまい。

yahooを見ていたら、「音質重視の真空管ラジオ」が出品されていた。

①そのラジオは、outトランスの1次側に マイラー?が吊り下がっていたので、高域は確実に垂れている。IFTありだと帯域制限されるので、AF部で高域を垂らしても判別しにくい。IFTなしの高一ラジオだとCの有り無しは音を聴けば判るので、「う~ん??音質重視??」。

音質重視を謳うならばoutトランスの1次側のコンデンサーは無い方が素のトランス特性になる。また、ラジオで使う「小型出力トランス」の周波数特性を測った方なら、面白い処にピークがあるのを知っていると想う。 

outトランスの1次側に少容量コンデンサーをパラ付けするのは、検波しきれない高周波成分がspから出てきて面倒なことになるのを防ぐのが主目的。副次ではoutトランスの周波数特性の補正も同時にする。

検波に専用検波管(6H6,6AL5など)を使うと少容量コンデンサーのパラ付は経験上必要ない。(引き回しがヘタだとどうなんだろう?)

ダイオード検波では、パラ付けは必要。 (体験上、結構漏れる。TR式ラジオでも漏れる)

⇒ラジオでは専用検波管使用をオイラは推奨するが、世間では高周波漏れする6AV6,6SQ7が人気なので全く不思議ですな。ヒトの耳は個体差があるが6AQ7,6H6の音と聴き比べをお薦めする。

「outトランスにC付き」は、「専用検波管を採用していません」の表示とも受け取れる。6Z-DH3Aラジオでは、結構漏れて面倒なことになるので大きめなCをつける。

音質に言及しはじめると、

「コイル系のQと歪み」のfactorにも着手する必要があるので、オイラは深入りしない。

音に注意するなら、信号検波とavcは別回路が基本。(先人達が申すように歪みが違う).別回路のメーカー市販品には未だ遭遇していない。オイラの自作品は別回路が基本。

④6AV6,6Z-DH3Aなど1st AF段では、ハム音の少ない側のヒーターピンを接地するのが基本。実体配線図で間違えている図を雑誌上でけっこう見かけた。メーカー製でも間違っているのが流通中ゆえに 入手したら必ず確認すること。

⑤NFBは、時間軸で捕らえると時間遅延信号でオーバーライトしている。遅延信号を歓迎するのも妙なものですね。NFBは2dBも掛けると音が確実に変わるので、本当に軽くて十分。

⑥AF部にはバリミュー球は使わない。コンプレッションが掛かるので音の直線性が皆無。測定方法によるが少なくとも4dB程度は圧縮されている。忠実な音とはかけ離れてしまう。

 だからレフレックスラジオ球にバリミュー球は採用しない。(エレキギターではバリミュー管コンプレッサーを積極的に使う)。 ゲルマラジオでガンガン聴こえる処では、バリミュー管採用で飽和から逃げる場合もある。

バリミュー管のアンプ製作記事があったので、エレキギターアンプだと想っていたら、audio ampだった。たまげた驚いた。WEB上には真贋入り乱れておるので心して看ることをお薦めする。

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歪んだ音より、澄んだ音が良いとオイラも想う。音域特性はなるべくフラットにする。或いは小型outトランスの特性まで加味して考える。

spの特性も極めて重要だが、コストとの相談になる。出品ラジオに「SP無しタイプ」が多いのは音を考慮してのこと。安価なSPだと 音域もまずいし、音圧もまずい。聴こえればOKのSPは避けたい。

オイラのラジオ工作室のSPは、PIONEERの30cm?の3way。これでブーン音を確認している。コーンで26cmあった。

音の良いラジオは奥が深いので、「ブーン音がせずに感度良く聴こえるラジオ」を目指す。

★余談だが、再生式ラジオのRF負荷によく採用される高周波チョークは1段では甘い。少なくとも2段、できれば3段ほしい。 理由は,己で波形を見比べれば判る。

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自作ラジオ  レフレックス式2球ラジオ GT管

Index

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GT管の2球ラジオの製作を始めた。

シャーシはS-8。横幅は180mmと 単球レフレックスラジオより30mm大きい。

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電源トランスはNPOラジオ少年領布のBT-0V(180V,20mA)。 それぞれの球で7mA程度流せばOKになるようにする。

ここに記したように、 バリミュー管は コンプレションされるので 音楽には不向き。(このラジオはSPが小さいので,コンプレッション掛かっても恐らく差が判らない)

①6SH7,6SJ7を使う予定。

②初段球にはゲインコントロールVRをつけてみる。(SG電圧を可変する2WのVRがないのでRkで可変)

③出力段のバイアスは3VでOKだと想う。

トランスレス5球スーパーでは「出力段のバイアス3V」を見かける。(オイラの自作スーパーはバイアス6V~12V)

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RF増幅⇒ダイオード検波⇒1st AF増幅⇒ 段間トランス⇒ VR⇒2nd AF⇒SP

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2015年11月24日 (火)

自作 中波帯  GT管式AMワイヤレスマイク  4号機

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GT管の3球ワイヤレスマイク。 マジックアイのワイヤレスマイクの次は、GT管式。

6SA7,6C5,6SQ7の予定。

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6SQ7で27dB、6C5で10dBも取れれば足りる。

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