ラジオ系情報

多種類リンク

Powered by Six Apart

« 春日無線の真空管3バンドラジオ  AF-252 整備中。 通電してみた。 | メイン | 春日無線の真空管3バンドラジオ  AF-252 の音 »

2014年11月21日 (金)

春日無線の真空管3バンドラジオ  AF-252 整備。 ケースに入れた。

続きです。

IFTのコアはボンド(蝋?)でメーカー出荷時に固定されていた。

剥がすのは、IFTを解体する必要がある。

で、IFTの調整は辞めた。

BC帯の耳は普通。

FM帯はとても優秀。アンテナを接続しなくてもFM局が聴こえてきた。

松下の真空管FMラジオより耳が良い。オイラの手持ちの中では一番聴こえる。

ネオン球が切れている。調達中。

ハム音はやはり小さい。SPが大きくないのも貢献しているようだ。

トランスレスラジオと思えない静けさ。

松下のラジオとは別世界。何故、松下のはハム音が強いのか??

041

12AV6なので内部結合で信号が漏れてくるのは、どのメーカーも同じ。

VRを絞っても、漏れ聴こえる6AV6や12AV6が好んで使われた理由は?

040

いたってハム音のしないトランスレスラジオです。

以上、整備でした。

出品中の商品はこちら

修理品を出品中

**************************

TOP PAGE

トラックバック

このページのトラックバックURL:
http://app.dcnblog.jp/t/trackback/549708/33061305

春日無線の真空管3バンドラジオ  AF-252 整備。 ケースに入れた。を参照しているブログ:

コメント

コメントを投稿

コメントは記事の投稿者が承認するまで表示されません。

ウェブページ

カテゴリ