真空管式 FMラジオの製作 その5
ほぼ半年ぶりなので記憶が飛んでいた。 前の記事
ロックドオシレータ検波のFMラジオ製作です。
IF 10.7Mhzの信号を入れて、IF段の調整は行なった。
第3IFTの挙動がおかしい。
この1個は他の2個と型式(メーカーも)ちがうのだが、μ同調が入りきって上と下のコアが
ぶつかる。Cの容量がおかしいのか? ロックドオシレータ検波Freqがずれているのか?
もう10dbほど感度よくてもよいはず、、。
で、OSCしていないようなので、おいおいと確認はする。
6GY6だとゲイン過多でピ-ギー発振したので6DT6にしてある。
IFTの信号が廻っているイメージ。
IF以降が生きているのでやや安心した。
上の写真は、VRを絞ってのSP端のVTVM値。
3mVレンジで読んで0.5mV近傍。
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